りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

夏の終わり

2022年08月27日 | エッセー

  夏の花・夾竹桃

 

昨夜というか明け方近くに雷鳴がとどろいて

目が覚めた。雷と稲光が何度も打ち続く。

これも夾竹桃と同じに夏の風物詩なんだろうか。

さて、夏休みも終わったばかりだがすぐに週末

となった。

宿題が終わってなかった子は大変だったようだ。

ブロ友さんがお孫さんたちの困った様子を綴って

いた。

昔、塾の講師時代は子供たちに良く「勉強は朝の

涼しいうちに」などと言っていたものだ。

クーラーが普及して今では時代遅れになってしまった

言葉だが、私はそれも承知の上で良く言っていたもの

である。あまり反発はなかったように記憶している。

夏休みは子供にとってうれしいものだ。

ゲームなど遊びたいことがいっぱいあるからだろうか。

宿題を終わらせてしまわないといけないという気持ちが

強く、あきあらめ半分、反発はやめて宿題に取り組む

子が多くなってきたようだった。


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2 コメント

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Unknown (リタイアマン)
2022-08-27 15:08:57
蒲公英さん
こんにちは。
爆笑のコメントをありがとう
ございます。
どこかというと、
「夏休みの宿題なんて半分やれば
上等!」というところ。(爆笑)
それに続く娘さんのきつい一言。
これは予想できたと思うんですが
それにしても当たっていますね。
さすが、お母さんの立場になると
違います。えらいです。
ほめる場合ではないか。(笑)
返信する
Unknown (蒲公英の絮)
2022-08-27 11:06:31
こんにちは。

雷雨と夾竹桃、一句浮かびそうな
風情ですね。(私はうかびませんでしたー)
(笑)
明け方の雷と雨は笑えません、お気の毒でした。

夏休みの宿題、朝やりなさい。は
ちょっと前までは必ず言ってた言葉です。
今は仰る通り、一日中エアコンが効いてます
から、いつでもOKです。
我が孫も、やりたい気分の時にやっておりました。
基本、今の子は真面目です。決め事はやりますね。

実は不良ばあばの私、孫に囁きまして、
「夏休みの宿題なんて半分やれば上等!
ばあばなんて、毎年そうだったもん。」

それを聞いた母親(娘)が激怒
「変な事吹き込まないでよ!何事も
やり遂げない、逃げる人間になって
いいの?!」
はいっすみません、としょげた婆さんで
ありました。(T . T)💦
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