テレマン:室内楽名曲集
バッハ:音楽の捧げもの
FMラジオで古楽の楽しみという番組がある。
目覚まし時計代わりに聴いているうちに、それまであまり親しめなかった古楽、主に
バロック音楽が好きになった。
特にプレゼンターの鈴木優人がいい。明快な語り口で分かりやすく解説してくれる。
鈴木優人はバッハ・コレギウム・ジャパンの指揮者でもある。
現代ではバッハは音楽の父ともいわれ人気度は抜群である。
同時代の音楽家でテレマンという人がいる。
テレマンより現在ではバッハの方が人気があるが、当時は違った。
テレマンの方が圧倒的に支持され評価も高かった。
バッハは作曲家というよりオルガン奏者としての評価が高かった。
今、我が家にあるCDで二人の音楽を聴きくらべてみると、まさに
当時の(バロック時代の)人々が認めていた通りだという気がする。
一言でいうと、バッハは難解である。それに対してテレマンの音楽
の方が親しみやすくわかりやすい。
と、感じるのは私だけだろうか。
目覚まし時計代わりに古楽とは。
なんて素敵で優雅な朝。
良い一日になりますよね。
無学な私は、バッハの「トッカータと
フーガニ短調」これも調べてわかった
曲タイトルですが、あの独特のメロディ
しか知らない。
テレマンはまるで分からず、これも調べ、
なるほど、同時代のバッハやヘンデルより
人気も名声もあった作曲家。とある。
YouTubeで一番先にあったビオラ協奏曲
を少し聴きました。
あー優しい。りたいあまんさんが優しいのは
古楽を聴き愛でているから、と納得
しました。(*´∀`)♪
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
古楽の楽しみ、目覚まし代わりですが
半分寝ぼけて聴いています。
たまに好きなプログラムが組まれていると
録音しておきますが。
そうなんですよ。バッハ、テレマン、ヘンデル
この三人は同時代人でした。テレマンが一番
人気・名声ともにあったらしいです。
良く調べられましたね。
私も今夜yuTubeで聴いてみます。
九州は台風上陸でこれから大変ですね。
お気をつけてお過ごしください。
被害が少ないことをお祈りします。