りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

無安打・無得点の快挙

2016年09月18日 | 日記
東京六大学戦でノーヒット・ノーラン達成の記録が出た。
やったのは慶大の加藤拓也投手。
150キロも出す快速球派で今年のドラフト候補。注目度も高い。

負けた東大の浜田監督いわく。
「こういう不名誉な記録には慣れているんで、どうってことないです」

願わくば千葉ロッテマリーンズに来てくれないだろうか。
ドラフトのくじ引き次第である。
宝くじに当たるようなものかも。
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平和すぎる一日

2016年09月17日 | 日記
世間は三連休の人が多いが私は月曜日仕事が入っているから二連休だ。

昼食に妻がラーメンを作った。和風海鮮醤油ダレで食べる。麺はちじれの太麺。
それはいいんだけれど賞味期限がちょっとね。気になる。何故かって、八月二十日
になっていて、とっくに過ぎてるじゃん。作ってしまっあとで袋を見て言うんだものな。
まぁ~いいか。って二人でナットクして食べてしまった。味は特別うまくもまずくもない。
そのあとがいけなかったかも。デザートにアイスを食べ和栗入りのクッキーを一枚賞味
してしまったから。若者ならまだしもこの歳では甘いもの取りすぎかも。

夕方二人でウォーキングに出かけたのは食べたそれらを消化する必要にかられたのと
罪悪感を払しょくするためである。

平和な一日に感謝。(神様に)
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植木の剪定

2016年09月16日 | 日記
夏の間ほったらかしにしておいた庭の植木である。
少し涼しくなってきたので久しぶりに剪定鋏を持って庭に出る。
人間の頭も手入れをしないと毛が伸びすぎてひどい姿になるが
植木も同じらしい。
伸び放題になっているからバサバサと切り落とす。
高いところは脚立に上がればいいのだが出すのが面倒で
無精して腕を伸ばしてやった。
それがいけなかったのか。夕方になって腰に少し違和感を感じる。
やはり無理はイケナイ。無理がきかない年齢であるのを痛感する。

明日は頭の方の伸びた毛を剪定、いや、散髪をしなければ、である。
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雷・かみなりの話

2016年09月15日 | 日記
昔から怖いものを順番にならべるときに地震・雷・火事・おやじという。
雷は二番目にこわいとされている。
雷を呼ぶときは雷様と言ってさんづけにする。
だから雷はえらいのだ。雷を呼び捨てにしてはいけないのだ、と天才バカボンが
言っているとかいないとか。
なを最後にランクされている「おやじ」は今でも怖いもののなかに入っているか
というと少し疑問だ。現代人殊に若者世代にとってのおやじはランク外的存在で
あろう。現代では"おやじ"の代わりに"おかん"がランク・アップされるかも。

さて、雷様の話に戻る。

私の好きな古川柳に”かみなりをまねて腹かけやっとさせ”というのがある。
今では使われない言葉があるのでいささかの説明が必要だ。

「腹かけ」は今でいう腹巻のこと。絵本のなかで金太郎がしていたあれである。

夫婦二人と小さな子供のいる家庭である。夜になって母親が子供に腹巻をさせようと
するが子供はいやがって逃げてゆく。手こずる母親。
そこで父親が子供に「こら、坊や。腹巻しないと雷様がお前のへそを取ってしまうぞ」
かなんか言いながら雷のまねをしてこわがらせ、おとなしくなったすきに母親がやっと
腹巻をしてやるのである。

ユーモラスな情景を思い描くと読む者のほほがゆるんでしまいそうになる。

父親の役はこの際「こち亀」の両さんを怒らせたような顔で登場すると効果が倍層
するかも。

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ハイレゾも負ける雷公の迫力

2016年09月13日 | 日記
朝のひととき。
キリマンをひきたて、いれたてのコーヒーでブレイクしていた。

スピーカーからはヴィバルデイの四季・春がハイレゾの澄んだ音色で流れている。
聴きながら頭のなかに浮かぶ情景は小鳥の歌、そよ風の快いささやき、春の喜びである。

そんな静かで平和なひとときを打ち破るかのように突然ど~んと雷鳴が響きわたる。
一瞬、耳を疑う。この四季・春にはこんな大きな雷鳴などなかったはずだと。
続けて二発、間を置いて三発と雷は落ちる。
これではまるでベートーベンの田園交響曲ではないか。(第四楽章に突然の嵐、雷電が
天地をゆるがすというくだりがある)

やがて雷が落ちたあとに雨が激しく降り始める。
これは音楽の世界ではない。雨がはげしく我が家の屋根を窓を叩いているのだと気が付く。

いやはや。ものすごい迫力だ。
このド迫力にはハイレゾも完全に負けていた。
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