りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

買い物で使う英会話

2016年09月11日 | 日記
海外旅行をする人が覚えておいたほうが良いといわれる英語をいくつかあげると
(1)入国審査で (2)ホテルでのチェック・イン/アウトで (3)レストランで
などなどがある。これはツアーであろうと一人旅であろうと同じである。
団体だからすべてのことはツアコンにお任せします、というのはいただけない。
たとえ何十人もの人たちと一緒であっても皆他人だ。旅をするのは自分の意志で
自分がしたいからするのであって他人は関係ない。

昨日の土曜日。公民館で地域の人に英語をレッスンする日。
生徒は女性が多い。といっても若い人は少なく、おばちゃんたちが相手。
ある女性から「旅行に行くと買い物に困るので」という話が出る。
リクエストに応じて「洋品店でのショッピング」をテーマに取り上げることになった。

テキストは私があらかじめプリントしておいたものを使用する。
これは自分が海外旅行で体験したことを中心に、ネイテイブの先生から教わった
ものをまとめたものだ。

「店に入るとき」「店内で」「支払いについて」など一通りのことを練習した。
最後に質問を受け付けた。
「まけてもらうときは何と言えばいいんですか」という質問がきた。
あらかじめ想定しておいたことなのですかさず
"Would you give me a discount?"
と言ってと答える。
さらに、「それに"にっこり"を付け加えるといいですよ」と言うと
皆笑いながらうなずいていた。

スマイルを忘れずに。
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札幌の秋フェスト

2016年09月09日 | 日記
北国はもう秋到来だ。
札幌の秋といえば9/19から始まるオータムフェストだろう。
これは大通り公園を主舞台に行われる一大イベントである。
何年か前に一度行っただけだが、それはそれはにぎやかなお祭り・フェストだった。

ここでは今流行りのご当地グルメをはじめ北海道の食の魅力がたっぷり味わえる。
自分はラーメンが大好きだからラーメン祭りは必ず寄ることにしている。
最近はワイン党がふえてきたからワインとタパス(つまみ)に人気があるようだ。

六丁目会場の大道芸は楽しい。人間ジュークBOXなんていうヘンなのや
ジャズの演奏もやっていた。

秋の風物詩となりつつあるこのフェスト。ことしも行われるのだろうか。
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49歳で電車の運転手になれるか?

2016年09月06日 | 日記
RAILWAYS(副題49歳で電車の運転手になった男の物語)という映画がTV放映されていた。
中井貴一主演で5,6年前に上映されたものだ。

ストーリーは(たいして変化にとんだストーリーというほどのものはないが)短くいうと
主人公の中井貴一(以下中井貴一と呼ぶ)は少年時代からの夢である電車の運転手にある
事件をきっかけになってしまうという、ただそれだけのことである。

さて、映画はともかく、現実問題49歳の男が(女でもいいが)電車の運転手になれるの
だろうか? というのが見終わって妻と交わした会話である。

それは、なれないことはないだろう。条件がすべてクリアされれば、というのが私の
意見である。
だが妻の見方は違う。これは男の夢などではない。単なる男のエゴだ。残る家族は
どうなるの? 収入は? どうやって家族を支えてゆくの? という結論である。

映画では妻役の高島礼子はハーブ茶のお店のオーナーだ。中井貴一は大会社のエリート
管理職でこれもまたハードルが高い。本仮屋ユイの娘はまだ大学生だが父の転職には
賛成している。妻もあえて反対はしない。つまり本人の決断だけが残された課題とな
っているという状況である。

我が家の結論はこうである。
男の夢実現化ーー肯定派(私) 反対派ーー(妻)

一畑電車(ばたでん)の運転席でハンドルを握る中井貴一の顔はしあわせそのもの
の表情であった。(声まで裏返っていた)(笑)
              

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文章の達人

2016年09月05日 | 日記
文章の達人とまではいかなくても文章を少しでもうまく書けたらいいなと思う。

一つの方法として昔から達人といわれる先人の書いた文章を筆写するという勉強法が
あることは良く知られている。

同じことをやっている人もいると思うが私はY新聞の「書き写しノート」というのを
利用している。
この新聞には「編集手帳」というコラム欄があり、数年前にこのコラム専用の書き写し
ノートというのが販売されるようになったのでこれを利用している。

やり方は新聞のコラムを切りとってこのノートに貼り付け空白になっているマス目のところへ
筆写してゆくのである。
書き終えたらその文章のタイトル・見出しを考えて書く。また、要旨や筆者の言わんと
することを短くまとめて書く欄もある。

私は毎日ではないが自分の気に入ったコラムに出会ったときには読み終えた新聞から切り取っておき、あとでヒマができたときに筆写することにしている。

この方法はあくまでも文章の練習のためであって、これをやったからといって誰もが
感心するような良い文章が書けるわけではない。
大事なのは中身である。内容のある文章でなければいくらすらすらと書けても意味がない。
一番苦労するのはそこのところである。私は文章でめしを食っている人間ではないのだから。
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新聞の人生相談を楽しむ

2016年09月02日 | 日記
私が毎朝目を通す新聞の記事のなかでどんなことがあっても必ず読むことに
しているのが四コマ漫画、ベテラン記者執筆のコラム、人生相談の欄である。
つまらないニュースばかりの時でもこの三つはおおむね楽しく読むことができる。

なかでも人生相談は面白い。人にはいろんな悩み事や心配事があるんだなと思う。
ときには、え~、それってマジ?と思うことや、うん、うん、それは自分にも身に覚えが
あるなぁ~などと思ったりすることもあったりで飽きることがない。

今日の相談は結婚したいけど相手がなかなかーーというものだった。
こういう話は世の中にいくらでもあるので珍しくもなんともないのだが。
男はみんなモテ男ばかりであはるまいし。

この相談に対する回答者は女性だったが、読んでみてなるほどなと思わせるものだった。
そのまま書くのは少々はばかられるのだがそれは「あなたにはマイナスのエネルギーが
いっぱい溢れていますよ」というものだった。
まったくその通りだと思う。

そこで逆に思うのだが。
「モテる男のモテポイントその一」
仮に結婚したいと思っていてもモテる男はそれをおくびにも出さない、示さない。
本を読んだり映画やおいしい食事を楽しんだり、人生万歳!という姿勢が大事。
つまりプラスのエネルギーを体中から発散させること。であろうと思う。
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