りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

弟よ。新盆に

2017年08月11日 | 日記

この四月にすぐ下の弟が病気で亡くなった。

弟とは七歳もトシが離れていた。だから兄弟喧嘩は

あまりした覚えはない。たとえ喧嘩をしても兄貴の

私に弟は勝てるわけがない。はなから話にならないのである。

だから子供の頃、世間でよくあるように「お兄ちゃんなんだから

許してあげなよ」などと親に言われたことはない。

また、親戚のおじさんたちから「兄弟仲良くしなさいよ」などとも

言われたことがない。記憶にないだけで本当はあったのかもしれないが。

ちなみに、私の上には姉がいる。よく言われるように、姉を持つ直近の

弟は(つまり私は)争いごとを好まない傾向にあるという。

兄弟喧嘩に限らず他人とケンカをしたことがないし嫌いである。

そのため他人からは温厚な性格の人と思われている。

これは損である。本当は激高することもある。怒り心頭に達する

ことなど数知れぬほどあるからである。今はおとなしくなってしまったが。

もうすぐ新盆を迎える。

弟よ。あまり喧嘩をしてやれなくてごめん。喧嘩の仕方を

教えてやれなかったから、学校でずいぶんパシられたろうな。

喧嘩の真似ごとでもいいからしておけばよかったかも。

         


男性客室乗務員が少ないそうだ

2017年08月09日 | 日記

日本の航空会社でCA(客室乗務員)が女性ばかり

であることが話題になっている。

かってCAがスチュワーデスと呼ばれていたころ

男性の客乗はスチュワードと呼ばれていた。

また、パーサーという責任者的な仕事をする人もいた。

現在でもいるがその割合がきわめて少ないというのである。

飛行機に限らず日本では接客にあたる人は女性のほうが

良いと思われているようである。(いまだに)

今はそんな時代ではない。もっと男性のCAがいてもいい

のではないか。

米国人の男性客がひどく泥酔して機内で暴れたことがあり

その時に毅然とした態度で処理にあたった女性CAが賞賛

されている。

泥酔客や理不尽な要求をしてくる客はどこにでもいる。

保安と権威づけ(?)のためにも男性CAがいれば安心という

わけである。

ちなみにエールフランスでは三人に一人が男性のCAである

という。お国柄の違いであろうか。

           


朝から仕事

2017年08月04日 | 日記

昨日は朝から仕事。

いつもは夕方から夜にかけての

仕事だから朝早いのは久しぶりである。

早いといっても十時半からなので

それほどばたばたすることはない。

余裕である。(電車に乗るわけでもないし)

高齢者だからハードな仕事はできない。

たとえ仕事があって請われても引き受けるべきではない。

ムリは禁物である。

午後一時半に終了。家に帰ってからの昼食では

遅くなるので、途中のファミレスに寄って食べてゆく。

食後に飲んだコーヒーはうまかったが、飲み過ぎた

のかカフェイン中毒になってしまった。

中毒といっても早い話が眠れなくなっただけである。

よって昼寝は中止することにした。

夜は爆睡だった。