りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

ささやかな忘年会

2018年12月16日 | 日記
昨日はパソコン・サークルの忘年会でした。
お蕎麦屋さんの座敷を借り切ってのささやかな、
というか、地味な忘年会でした。
サークルではこれを納会と呼んでいましたが。
自分の周りににインストラクターの先生や会長さん
が座っていて、話はいろいろと尽きないほどで
大変盛り上がりました。
「蕎麦打ち」のサークルの話や「尺八」の会の話
などなどでした。
お蕎麦と日本酒というのはとても相性がいいですね。
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雨は降る降る人馬はぬれる

2018年12月10日 | 日記
大河ドラマ「西郷どん」も残すところ一回となりました。
先日の放送は「西南戦争」いわゆる「西南の役」と呼ばれている。
官軍に追われる身となった賊軍・薩摩軍。
西郷隆盛とその仲間たちにとっては悲劇的な一日となりました。
なかでも城山で死んだ村田新八(42)とその息子である村田岩熊の
戦死は悲しい物語として代々伝えられていますね。
 ♪雨は降る降る 人馬は濡れる
  越すに越されぬ田原坂♪
という有名な歌の文句として残っています。
そして「馬上ゆたかな美少年」と謳われているのがこの村田岩熊
であろうとされているのです。
まだ若い。十九歳の若者でした。
昨日の放送では田原坂のシーンはずいぶんと短かったように
思います。
西郷に会いに来る妻の黒木華とのシーンに焦点を当てたいという
制作者側の思惑があったようです。
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寒中ウォーク

2018年12月09日 | 日記
今日は今年一番の寒さだとテレビで報道していました。
ですが、この数日いろいろあってウォーキングに出られず
運動不足を感じていたので、なんとかこの状況を打破せねば
という思いにかられ、出かけることにしました。
いつものお気に入りのウオーキング・ロードに出て歩き始め
ましたがやはり風が冷たい。テレビはうそつきではなかった。
まあ、それでも風はどこでも吹いているわけではないので
北風の吹き込まない場所へくるとなんとか気持ちよく歩く
ことができました。
ところが、一時間ほど歩いての帰り道です。
急に尿意をもよおしてきて困ってしまいました。寒さのせい。
田舎の人は平気で立ちしょんべんをしますが、自分は田舎の
人ではない。田舎に住んではいますが元は都会育ちですから
へんなプライドがあるのでそれはちょっと、です。
周りにさえぎるものもないし、人が通らないともかぎらない。
我慢しながら歩いているうちに、いつも利用している公民館
にたどり着くことができ、なんとか無事に用をたすことが
できました。
まあ、これも寒中鍛錬のひとつだと思えばどうという事も
ないです。
犬や猫たちはいいな。どこでもいつでも用をたせるからね。
これからは寒さ対策もしっかりやらねばなりません。
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年賀状の準備

2018年12月05日 | 日記
そろそろ賀状を準備しなければならない時期になってきました。
リタイアして一年過ぎました。さすがに現役の頃に比べて出す
葉書はぐんと少なくなりしたが。
そのうえ喪中欠礼の葉書をもらうことも年々増えているような
気がします。
喪中の葉書はやはり高齢者が多い。自分も去年そうでしたから。
中には住所氏名を書き忘れている人もいたりする。そういう場合
には「歳をとるとしょうがないな。」などとぶつぶつ言いながら
住所録や去年もらった葉書のストックをめくって探し当てること
になります。
喪中のなかで一人だけ五十代の人がいたが、この人は元の職場の
学習塾の同僚でした。弟さんが亡くなったという。

自分よりもっと年上の人や元上司であった先輩方からは、「賀状
のやりとりは今年限りでやめます」と、まるで宣言するように
書いてくる場合もある。

そんなこんなで、我が家で準備する年賀はがきの数は年々減り
つつあるありさまです。
インクジェットも少なくて済むしラクになっていいけれどね。
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