「国際写真通信」1956年1月号にフィラデルフィア管弦楽団の指揮者、ユージン・オーマンディ(Eugene Ormandy, 1899-1985)の写真が載っていました。
撮影したのはライフ誌専属カメラマン、ボブ・フィリップス氏とフィラデルフィア管弦楽団のチェリスト、エイドリアン・シーゲルです。
↑ 録音風景。
↑プレイバックを聞く。
↑これらはオーケストラ内部から撮られた雰囲気なのでシーゲル撮影なのかもしれません。
↑グレーテル夫人(Margaret “Gretel” Ormandy)と
↑ フィラデルフィア市のアカデミー・オブ・ミュージックへ向かうオーマンディ。
↑ アカデミー・オブ・ミュージックでの演奏会
↑ 演奏旅行中のリハーサル。
↑ その20年前のオーマンディ。「レコード音楽」1936年10月号より。顔ほそっ
ちなみにユージン(イェーノ)という名前はハンガリーの名ヴァイオリニスト、イェーノ・フーバイから取られたものらしいです。
↑ レコード・マンスリー1967年12月号より。
↑ 同じくマンスリーより第九の広告。合唱はモルモン会堂聖歌隊。
。。。ちょっとまじめにオーマンディの録音を聴いてみたくなりました。