日本放送協会『ラヂオ年鑑』昭和11年及び12年版からNHKラジオのスタジオで演奏した際の来日演奏家の画像です。豪華な顔ぶれ。
1936年5月13日
エマーヌエル・フォイアーマン(Emanuel Feuermann, 1902-1942)
1936年5月31日
ジャック・ティボー(Jacques Thibaud, 1880-1953)
1936年10月7日
グレゴール・ピアティゴルスキー(Gregor Piatigorsky, 1903-1976)
1937年1月29日
ミッシャ・エルマン(Mischa Elman, 1891-1967)
↑ ピアニストは誰だか調査中
【追加: 海外音楽家以外】
1936年1月3日
諏訪根自子(1920-2012)
1936年5月20日
ジャン・コクトー (Jean Cocteau, 1889-1963)
堀口大學(1892-1981)と
1937年2月11日
映画『新しき土』の監督アーノルト・ファンク(Arnold Fanck, 1889-1974)と原節子(1920-2015)
情報を追加修正していきます。
辻久子さんに関しては峰沢峯三さん作のバイオリンや家(!?)を売ってストラディバリウスを購入したというエピソード以外はあまり知りませんが、峰沢さんすこしかわいそう?
https://blog.goo.ne.jp/hirochan1990/e/199928ce2e1f49d4155bb18859b22464
辻久子さんの録音、聴いてみます。
バイオリンリサイタル
1937年1月21、22、25、26、27日
日比谷公会堂
Mischa ELMAN
Vladimic Padwa
Vladimic Padwa→Vladimir Padwa