チュエボーなチューボーのクラシック中ブログ

人生の半分を過去に生きることがクラシック音楽好きのサダメなんでしょうか?

NHKスタジオで演奏した来日演奏家(1936~37年)

2024-08-20 13:13:00 | 来日した演奏家

日本放送協会『ラヂオ年鑑』昭和11年及び12年版からNHKラジオのスタジオで演奏した際の来日演奏家の画像です。豪華な顔ぶれ。

 

1936年5月13日
エマーヌエル・フォイアーマン(Emanuel Feuermann, 1902-1942)

 

1936年5月31日
ジャック・ティボー(Jacques Thibaud, 1880-1953)

 

1936年10月7日
グレゴール・ピアティゴルスキー(Gregor Piatigorsky, 1903-1976)

 

1937年1月29日
ミッシャ・エルマン(Mischa Elman, 1891-1967)

↑ ピアニストは誰だか調査中

 

【追加: 海外音楽家以外】

1936年1月3日
諏訪根自子(1920-2012)

 

1936年5月20日
ジャン・コクトー (Jean Cocteau, 1889-1963)
堀口大學(1892-1981)と

 

1937年2月11日
映画『新しき土』の監督アーノルト・ファンク(Arnold Fanck, 1889-1974)と原節子(1920-2015)

 

情報を追加修正していきます。



4 コメント

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Unknown ()
2020-04-20 23:16:33
お久しぶりです。コクトーと堀口大学の朗読が凄すぎます!バイオリンでは私は諏訪根自子より辻久子の方が好きかな。
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漣さまへ(再) (チュエボー)
2020-05-11 19:02:04
漣さま、こちらへもコメントありがとうございます!

辻久子さんに関しては峰沢峯三さん作のバイオリンや家(!?)を売ってストラディバリウスを購入したというエピソード以外はあまり知りませんが、峰沢さんすこしかわいそう?

https://blog.goo.ne.jp/hirochan1990/e/199928ce2e1f49d4155bb18859b22464

辻久子さんの録音、聴いてみます。
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Unknown (matsumo)
2024-09-24 20:17:45
インターネットで1937年の来日時のプログラムを検索したら、見つかりました。以下の内容です。

バイオリンリサイタル
1937年1月21、22、25、26、27日
日比谷公会堂
Mischa ELMAN
Vladimic Padwa
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Unknown (matsumo)
2024-09-25 17:06:32
訂正です。

Vladimic Padwa→Vladimir Padwa
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