朝は、いまいち、やる気なく、ももと二人で、ぼーっとしてたのですが、段々、天気が良くなると、やっぱもったいないかなって、思い、重い体を無理やり、奮い立たせたのでした。
もものトイレを庭で洗い、天日干し、加湿器の掃除、洗濯4回、うん、なかなか、がんばったかも?
さて、先日借りた「下流社会」なのですが、これ読んで、うーんとうなりました。確かに、筆者の言ってることは、ある意味当たってるなーとかは思うんですよ。社会の二極化とか、成績の二極化とか。そして、親の資産や社会的地位が、子供の成績、ひいては、人生を左右するみたいの。
高偏差値校に行けば、親の社会的地位や資産が高いっていうのは、わかるんです。でも、それだけかなあって。
今の教育は、塾や家庭外教育費をかけないと、大変なのはわかる。だからこそ、じゃー、かけられない家庭はどうするの?という問題を論じてるんですがね。
しかし、我が家は、私立中学に入れたし、一応高校は、公立だけど進学校(しかし、本人の成績振るわず)。でも、私たち夫婦は、社会的地位もないし、資産もない。あるのは、使わないカメラ類ばかり。
だから、この本のとうり、一概には言えないと思うんです。ただ、目的も意欲もなく、だらだらは、よくないとか。それは、いいことだと思うんです。子供もこの本おもしろいなーって。
で、私が、だらーっとしてたら、子供にすかさず、「あっ、下流社会」って言われるんです。もちろん、子供にも言い返してますよ。テスト中なのに、ももと遊んでるときにね。
それと、関係ないけど、私のパソコン、壁紙、「なっちゃん」です。皆さんもいかがですか?