おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

ホワイトソースの洪水

2006年03月30日 20時05分14秒 | 日々のこと

 

 

 

 今日は、グラタンライスを作るつもりで、ホワイトソースを電子レンジで、作ってたのですが、加熱時間が長すぎたのか、ラップが破れ、中のホワイトソースがあふれ出て、電子レンジの中や床、台所中に飛び散り、どろどろ。もう電子レンジを台から下ろし、あちこちの隙間にこびりついたのを掃除するのに大変見かねて息子がやってくれました。

当然のことながら、戦意喪失して、晩御飯は、甘エビのお刺身とパンと、赤福もちと、昨日の残り物のロールキャベツでした。(ももは、甘エビ12匹食べました。)「文句を言わないパパに感謝しー」と、息子に諭されました。

  

 

「赤福餅」は、春講帰りの息子が京都で、買ってきました。急に赤福餅が食べたくなったそうです。「バナナ一本」は、フジパンから出てるパンです。仕事行く前によったコンビニで見つけました。なんだか、可愛いので、即購入。どんな味がするんでしょうかね?

「しろがさね」薄焼きせんべいは、奈良の香寿軒のお菓子です。デパ地下の店で、新商品だったので、3枚だけ購入。薄い、最中の皮にクリームをはさんでて、甘くなく軽い味わいでした。

これは、ドクターシーラボのアクラコラーゲンゲルです。デパートに直販店が出来たので、サンプルを配ってました。私は、化粧水を使わないとダメなんで、買うつもりはないですが、一応もらいました。

先日、図書館で借りた奥田英朗の「ララピポ」です。

内容は、いわゆる社会的な落ちこぼれ、負け組6人が、出てきます。短編集ですが、結局つながってて、最後では、意外な展開です。そうして、また、一番目のお話に戻ります。みんな、それぞれ、ヤバイ仕事や風俗に関係してて、はっきり言って、結構Hです。でも、なんか、救いのない、ギリギリのこんな世界もあるんやろなって感じ。おもしろいです。でもそれは、「ドクター伊良部」シリーズと違った、陽性の突き抜ける、爆笑ものではない、暗い重いおかしさです

図書館の本なので、表表紙は、ちゃんと装備かけてめくれないのですが、前に本屋さんでめくったら、Hでしたよ

一度読んでみてください。

 

コメント (14)
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