「雲竜図」の竜に会いたかったから、行って来ました。暑い名古屋に~
アメリカボストン美術館は、「東洋美術の殿堂」と称されてるらしい。
(パンフ見て初めて知ったよ。)
ビッグネームの作品が勢ぞろいだけど、やっぱりどうしても見たかったのは「雲竜図」。
曽我蕭白の作品で修復を終え、世界初公開らしいです。
この竜のちょっと困ったようなユーモアたっぷりで漫画チックな顔が見たかった。
こんなのが江戸時代(1763年)に描かれてたなんてびっくり。
今見ても全然古くない。
これは元々8枚の襖絵でこれでお部屋をぐるっと囲めるようになるらしい。胴体部分もあります。ちょっとうろこが気持悪いけど、これで囲まれたお部屋ってどんな感じなんだろうね?
しばし作品前のソファに座って放心状態というか長く見てても飽きないわ。
絵巻物も展示されてたけど、人々の小さい顔も良く見たら表情が面白い。
金箔を貼り色鮮やかな四季花鳥図屏風もきれい。
マグネットはもちろん雲竜図のを。袋が竜のイラストでめっちゃ嬉しい。
仙台七夕まつりの飾りが。とっても上品できれい。
ミュージアムショップでこんな可愛いナフキン発見。可愛くて使うのもったいないね。
アーモンドカプチーノで休憩。
mowのチーズ味。やっぱりmowはどれを食べても外れがないね。おいしい。
ももは、目覚まし時計を枕にして寝てます。
猫でもあごとか頭を乗せたら楽なんやろか?
梅雨の晴れ間は蒸し暑いし、雨が降ったらかなり激しいし。体はだるいし。
それでもボチボチお出かけ。
ちなみにレギンス?と底に穴の開いたスパッツ?パッチ?みたいなん?あれはいたら暑い。
そやけど生足は出されへんし。けど冷えへんでいいし。
お出かけ時の服装に悩む~