髙部晴市原画展に行ってきました。この絵本作家さんのことは、全然知らなかったのだけど。絵の感じと温かみがいいなと思って。
この方、絵はガリ版とボール紙から作っているそう。ちょっと昔っぽい、そして面白くてシニカルなものも多い。
ガリ版伝承館は、ガリ版を発明した堀井新治郎父子を記念して作られた館。出身が東近江市蒲生町なので。この父子、反体制運動にかかわっていると誤解されて戦前などは官憲の監視がついていたそう。ガリガリとアジビラとか雑誌作ってるイメージあるもんね。
私たちぐらいだと、まだガリ版覚えている。小学校の時など、プリントの配布物、わら半紙に刷られたガリ版やったし。ちょっと、学校の使って遊んでみて手にインクがついた記憶も~
今も愛好家さんがいるようで、ガリ版の道具や作品も売られていた。
ガリ版伝承館は、地元ではガリ伝と呼んでる。
同じ市内とは言え、遠い~
そして寒い~
蒲生に来たら、ショッパー桜川の海鮮丼。これで千円。大きなお魚のアラが入ったお味噌汁がおいしい。
「ご飯、大盛りにしましょうか?」と聞かれた私。いや、無理です。
並の海鮮丼は、500円。こちらもなかなかな充実ぶり。お魚関係の定食は500円。このお店、元々お魚屋さんやったから、お魚一押し。そして、この辺では珍しいものも置いてあるので色々買い込む。
淡路島の大江のりも買ったよ。
「東近江のコストコ」と書いてるけど・・・カルディファームや成城石井、イカリが近くにない私には嬉しい。
爽やか~
猫ベッドが2950円のが1000円に。廃番商品らしい。息子からももへのプレゼント。
しかし、なかなか入らないもも。無理やり押し込んだ。ぎゅぎゅっとね。
これ、奇跡の可愛さ。100均で見つけた。
四国七十三番札所の出釈迦寺の~
いただきました。
早く茹でて食べなければ。
微妙に忙しいから忘れんようにせんとね。
ご無沙汰しています。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
ガリ版!
懐かしいですね。
小学校の時、学級新聞や家庭へのお知らせを刷るのを手伝った覚えがあります。
ガリガリと原稿も作りたかったのですが、
絵も字も下手だったので触らせてもらえませんでした(^_^;)
それでもっぱら刷り係。
インクをべっちょりつけてローラーで刷る。
インクの匂いを思い出しました。
ところで海鮮丼!
これで千円は安い。
金沢は新幹線開通以来、
海鮮丼価格カルテルができているという噂で
どこへ行っても高値販売です。
それどころか洋食屋まで便乗して、
海鮮丼をメニューに繰り入れています。
呆れたもんだ。
ガリ版、懐かしい~!
クラブ活動などで、ガリガリ書いたの思い出します。
手が汚れるんですよね~。
今では、コンピューターでアッという間~。
考えてみたら、50年という月日のすごさですね。
こういう博物館、文化の過程を知るためにも、必要ですよね。
興味深い~!
ガリ版=反体制というのも、時代を感じますね。
モモちゃんそっくりのベッド~。
可愛い~!!
あれで書く字、プリント、わら半紙・・何となく風情あるんですよね・・・今みたいにコピーが発達してなくてね・・そのあとはデュプロね・・・
ガリ版で描く絵なのね?
独特の線がいいんでしょうねぇ・・
美味しそうなアイスクリーム・・最近久しく食べてないから、買って来よう♪
モモちゃんベッド・・楽しいなぁ・・かわいいなぁ・・無理やり押し込んじゃってあれなの?(笑)
あの鉄筆?と薄い黄色っぽい透明のシート?ローラー、インク。
ガリガリガリからガリ版になったと知りました。
私もあのインクのにおいをかすかに覚えています。
私は、刷る方が楽しかったです。
普段は、まったくこういうものに興味がない夫もガリ版には興味津々で懐かしがっていました。
珍しく係員の方としゃべってました。
絵は全く興味なしですが。
この海鮮丼、安いでしょう。
通常の500円のでも充分ネタが乗ってるんですけど。
ほとんど、500円の定食ですが。充実してます。
金沢・・・そんなことになってたんですか?やっぱり観光客が増えるとそうなっちゃうんですね。
洋食屋さんで、海鮮丼てなんじゃらほい?
カルパッチョ的な?
金沢のチョコピーパックというお菓子を発見してしまい、行きたい~
学校のプリントやテストとかね。
わら半紙、すぐにあかんようになってしまうけど。懐かしいです。
昔は、みんなああいうのでしたもんね。
こちらでは、去年も画家さんの展示がされていました。
毎年、秋には色々しているようです。
そして、ガリ版文化を伝えるワークショップもしています。
しかし、寒かった~
もものベッド、色んな猫ちゃんのイラストがあったのですが、これが一番ももに似ていたので。
本人?本猫?は、いまいち気に入ってないんですよ。
あの独特の風合いと言うか、温かみがいいんですよね。
ちょっと素人っぽくなるところがねえ。
デュプロが、分からないのですが。
でもこのガリ版からプリントごっこなどに発展していったようです。
でも、これを開発した堀井さんの「ホリイ」は、もう倒産しちゃったんです。
アイス、おいしいです~
いっぺんには、無理なので半分ずつ食べてます。
もも、入るの嫌がるから無理やり押し込んで押さえつけたんですよ。
本人?は、「何でやねん?」て思ってるでしょうね。
それに、学級新聞とかそんなのは、自分達がガリぺん持って、ガリガリと書いて、刷っていましたよ。
薄い蝋を削る感じですよね。
こんな所があったのですね。
小学校の時は、学級新聞をカリカリと書いていました。
懐かしいです。
あの頃は、PCやコピーとか、こんなに便利になるとは
思ってもいなかったですよね。
でも、ガリ版って温かみがあったような気がします。
ワンコインの海鮮丼、お得感がたっぷり~。
そう言えば、ガリガリと削った思い出も。
学級新聞も配り式のは、これでやってましたよね。
班ごとに分かれてやった記憶も。
なつかしいですね。
そうそう、あの薄い蝋を張ったような用紙。
つるつると半透明で。
ガリ伝、これで2回目です。
旧堀井邸で、昭和の洋館。
階段がかなり急ですが、二階の洋間には暖炉もしつらえてあって。
少し優雅な気分になります。
それと、プリント配布物。
今なんか簡単にコピーして、なくなったから又出して~って。
昔は、そんなん一回もらったらちゃんと保管しとかないとね。
懐かしいですね。
写真の海鮮丼は、千円のほうなんです。
でも500円のも具剤がたくさん乗ってますよ。
しょっちゅう行くのだったら、500円のほうにします。