ご祝儀袋騒動

姪から嬉しい結婚報告。コロナでお式はないけれど結納も済ませたそうで、もうすぐ入籍～新居はすでに決定。とても素晴らしい立派なお相手。何より幸せに末永く仲良く暮らして欲しい。

で、慌ててご祝儀袋を買いに文具店へ。金額によって入れる袋が違うし、それやったら文具店にしかないし～。

こちらは「やってるのかやってへんのか分からん文具店」確か、数年前に閉店セールやってたような。で、ドアのところにいたおばあちゃんに「お店やってますか？」と聞くと「ハイ」でもノーマスクで、目が虚ろ。多分、認知症かな？
奥の方からおじいさんが「はい、なんですやろ？」でも、おじいさんの姿見えず。電気ほとんどつけてへんし、ショーケースや売り物にはビニールカバーかけてるし。

ご祝儀袋を買いに来たと告げると、「いくら、いれますのん？それによって～」で、「〇〇円」と告げると、それ用のを出してきはった。袋に「420円」の値札シールが。お爺さん、レジで「550円」「えっ、420円て書いてますけど」「いや、これは違うねん」って。もうええわあ～他に文具店ないし～お金出したら、おじいさんが「私、さっきいくらて言いました？」「550円です」

家帰ってレシート見たら、消費税が5％内税になってる。えええ～５％？一体、いつやったっけ？

気を取り直して買ってきた袋の印刷を見たら定価450円てなってるやん。それやったら消費税入れても495円。てか、これいつ仕入れたんやろ？多分消費税非課税業者やろし。もう廃業して在庫だけ売ってはるんかな？

新札をきれいに揃えてのし袋に入れて、大きい現金書留封筒にin。
はよしなあかんから、すぐに郵便局へGO。知らんかったけど、現金書留て金額によって切手代が変わるのね。適当に500円？くらいと思ってたら全然違って、小銭入れだけ持って行ってたから焦る。お金大丈夫でした。

で、帰宅して消毒やらして受領書と引換券？みたいなんを探したらない、コートのポケットにも袋にもお財布にも。慌てて郵便局へ電話して（いや、住所名前電話番号書いてるから気持ち悪い）聞こうと思ってもずっと話中。仕方ないから又郵便局へGO！今度はチャリで。

ありがたいことに、落とし物を誰かが拾って届けてくれてました。

はお～

今年のお年玉年賀切手。2枚当たってた。なんか可愛いわ。

この雪見だいふく、おいしい～プリン味というより真ん中が練乳みたいでした。

姪の話を聞いて翌日にお祝い送り、そしてその翌日の夜に我が家の問題が解決されました。
もう、姪のおめでたい話がこの問題解決をもたらしてくれたようで、ありがたい。ありがたい。

今日、姪から「お祝い、ありがとう。」の電話があり、長々としゃべってて、「〇〇ちゃんのおかげやわ。ありがとう。」と感謝。

姪の新居は、他府県だけれどうちからは行きやすいので、色々一緒に行こうねと約束。娘もお嫁さんもいない私は、ちょっと嬉しい。

でもそのためにもコロナが収束してくれなければ。

ああ～ようやく一段落。やれやれです。

しかしこの日、私は文具店①→閉店してたため文具店②→郵便局で現金書留封筒購入→銀行→自治会事務所→買い物→郵便局→落とし物のため又郵便局。

こんなに動き回った日は久し振りかも？
もう、昼寝は爆睡でした。