おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

年越し蕎麦とお雑煮 胆管炎

2020年01月01日 16時48分13秒 | 日々のこと

年越し蕎麦もお雑煮も体調不良のため用意できず。
だいぶ前にもらったお蕎麦(賞味期限12/30)をゆがいて、年越し蕎麦に。
私は毎年‘にしん蕎麦‘息子は‘天ぷら蕎麦‘。

どちらもないので、冷蔵庫にあった「しなびた白菜」と「冷凍ほうれん草」を使った。かまぼこもお揚げさんもない。クリスマスが終わってから買い出しに行く予定やったけど。

お雑煮も関西なので白味噌仕立てで金時人参・雑煮大根or里芋・鶏肉・青いもの入れる。

それもなく、インスタント味噌汁に丸餅を入れた。普通のお味噌汁にお餅入ってるだけという。

丸餅だけは関西人として死守したいので、息子に買ってきてもらったよ。

お節は、頼んどいてよかった。市販のは味が濃い。「洙楽庵」のキッコーマン減塩醤油を使った薄味のを頼んだ。薄味と言ってるけど、結構しっかり味ついてました。おいしい~また、来年も頼もうっと。

夫、元々胆石あったけどそのままやった。それが突然動き出して、総胆管結石→胆管炎。救急車で運ばれる時は、高熱で震えて黄疸になってた。
その前日も「おなか痛い」て言うてたけど、てっきり食べ過ぎと思って「正露丸飲んどき」とか言うてたんよね。

お腹痛いだけでは、わからへんちゅうねん。どの辺りとか言わないとね。救急車で運ばれて、緊急ドレナージ。長い長い6時間やった。

初めの計画では、内視鏡で胆管の石を取り退院して落ち着いてから開腹手術で胆のうを取る。以前に腎臓腫瘍を腹腔鏡でやってるから今回は開腹手術になるそう。でも石が大きすぎて内視鏡で取れず。もうまとめて開腹手術で胆管と胆のうを取ることになった。

本当は、体につけられたドレンに蓋?をして一旦退院予定だったけど嘔吐と発熱、CRP数値が悪くなり私もこんな状態なのでそのまま入院している。

上旬に開復手術ね。

夫「ママに俺のことは心配せんでいいから、ゆっくり休んで。」
息子「いや、全然心配してへんで。てか怒ってたし。」
夫「そうか・・・・」

25日から私もこんなんやし、帰ってきても心配やし大変なんよね。また、救急車呼ぶの嫌やし~

夫と息子。

今日は、病院の食事もお節っぽいものが出たそう。お餅も出たけど、危ないので、口に入れたらすぐに溶ける小さいものやったんやて。

息子がよく行ってくれてるから助かる。

で、もう31歳やけど息子にお年玉上げました。

色々してくれてるもんね。ありがとう。

コメント (6)
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