寄り道研究所

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御堂筋線の電車の上

2006年08月09日 | ぶらぶら御堂筋
地下鉄電車の上から見たところで、夏にがんばってくれる冷房の機械です。
家にある室外機と一緒で、電車の中の熱を外に出す事で冷房しているのですが、中は涼しいけどホームが暑くなるのが問題です。

洞窟は年中涼しいのが売り物のはずなのに、洞窟と一緒のはずの地下鉄がとっても暑いのはこれいかに、これが回答ですね。



私鉄の電車のは、とっても出っ張っているのに、がんばって薄く作ってますね。

このように駅のホームが2階建てになっているのは、東京の地下鉄の駅では見た事はありません。
ホームというより乗り降りする人を真ん中に誘導する通路なのですが、ホームの天井が低い東京では真似できないでしょう

それに、電車の上も鑑賞できますし、地下鉄のアクションなら、ここから飛び降りて電車の上に簡単に乗れるという、一石二鳥


大阪が舞台だったブラックレインを今作るなら、ぜったいここから飛び降りると妄想してます

本町近く青ポストの不思議

2006年08月07日 | ぶらぶら御堂筋
本町の交差点近くにあるポストですが、普通の赤色の横に青色のも寄り添ってます。
青色って見た事ありますか。

私は初めて見たような気はするのですが、そこはインターネットで調べればわかるもので、
青色のポストは速達用らしいのですが、速達用なら表示も速達と書かれているのが普通で、これにはそのような表示はありません。

周囲の環境を考慮してポストの色を変える事もあるようで、赤じゃなくてもポストには違いないようです。
でも、すぐ横に赤のポストがありますしねえ


そんなわけで、この青色ポストの成り立ちは不明のままです。
見守っていきたいと思います。

東京出張報告の最後に六本木ヒルズ

2006年08月06日 | ぶらぶら御堂筋
表参道から本社の六本木までどうやっていくのか悩んでいたのですが、時間があったのでなんとなくあっちの方に向かっていくと、住宅街の遠くに見えるあの姿は六本木ヒルズじゃありませんか。

前にも書いた事があるのですが、住宅街といってもさすが東京、あっちやこっちの住宅が無人になっていて、いつかはこの辺もマンションが建つんだろうなあ、というのを思わせてくれます。

東京のイメージとはちょっと違う画像でしょ


六本木ヒルズは下の方がお店屋さん、上は貸事務所、そして豪華賃貸マンション、不特定多数の人が歩き回るところと、関係者以外はお断りの場所が分かれています。
その分かれ目となるのが、この改札口、みたいなものです。
中を見たかったんだけど、そんなわけでだめでした


六本木ヒルズの敷地内にポツンとあるこの建物はなに?


喫煙者には厳しい環境のようで、わざわざ別に建物を造ってまで分煙するとは、なんともすごいことです。

ビルの上の方で、ちゃんとした喫煙室をつくるのは大変なんですよね。
窓に換気扇を付けたくらいだと、台風のときに雨が入っきて部屋が水浸し、なんてことになるのは間違いないですから、ほんと、悩みの種です。

東京出張についでに表参道ヒルズの報告

2006年08月05日 | ぶらぶら御堂筋
東京出張の寄り道で、表参道ヒルズ見学です。
言っときますが、あくまでデザインの参考にするために行ったのですよ、暇だからじゃないですよ。

というわけで、このケヤキ並木がいいですね。
大阪の御堂筋は銀杏並木ですが、このようなボリューム感と言うか、散歩にピッタンコの雰囲気はないです。
あくまでビジネス街のイチョウ、です。

新しい建物というのに並木に溶け込んでいると言うか、隠れてしまっているのが新鮮です。
中にはお店屋さんがたくさんあるのですから、形、色を派手にしてお客さんを呼び寄せたいところですが、こういう地味な感じがたまりません。

六本木ヒルズのブランドがあるから出来た事でもあるのでしょうが、なかなか勇気のいるデザインです。


表からは想像できない、階段を使わずにスロープで周回できるなっています。
散歩しながらウインドウを覗く、ウインドウショッピングが楽しめます。
天井にはライトアップできる仕掛けもあるようで、時間によっては雰囲気がかなりかわるのでしょう。


というような、関東の方にとっては珍しくもない書込みですが、この画像はもともとの同潤会アパートの雰囲気を残そうとしてるところの階段です。
そう上の方に不思議な物が取り付けられていました。


丸められた縄梯子のようで、昔の建物にたぶん火事のときにでも窓から逃げれるようにあった、避難用の物なのでしょうね。
まさか現代の消防法で必要があって付けてはいないでしょうから、ちょっとした遊び心?かな


表参道の歩道側には水が流れています。
狭い流れでも水は心をいやしてくれますが、夏の水不足になると止めてしまうのでしょうね。
循環している水ですから水不足には関係ないはずですが、客商売なもので、なにかいわれるのもしゃくだから止めよう、なんてことでしょう。

などと、余計な心配をしつつ、表参道を去ったのでありました。


見た!パイレーツカリビアン/デッドマン・チェストは☆1

2006年08月03日 | Movie
ついに新作が登場、夏休み突入でちょっと早めの上映時間に超期待しながらでかけました。
この意気込みが裏目に出たのか、期待が大きすぎたのか、とにもかくにも眠かったぞ
最初から最後まで面白いというのは少なくて、前半は世界の説明、後半で本編突入、目が離せません状態になるはずと期待し続けたのですが、

パイレーツカリビアン/デッドマン・チェスト恐るべし

とにかく評価させていただきます・・・☆


特殊メイクで脅かすだけの登場人物というか悪霊たち、生身の海賊たちもえらく不潔、あとはタコが船を襲うCGで引き込もうとがんばってます。
主人公のジャック・スパローがとってもつまらない海賊になっていて、爽快感ゼロです。

悪霊のボスも、スターウォーズから出張?

お金がかかってるのはわかるのですが、ストーリーがつまらんのです。

映画はストーリーと役者、お金かけてるだけじゃだめよ。

公式サイトに興行収入・史上最速1億ドルなんていってますが、第2弾にみんな期待していたのにねえ

第一弾・呪われた海賊たち ☆☆☆


大阪土産はこれだ

2006年08月02日 | ぶらぶら御堂筋
東京出張に持っていく大阪土産、いつも悩みます。

本社に出張となると、ちょっと個数が必要、分けるので個別包装、でも予算は限られるので1000円くらいがベストか。
などと考えていると、出発時刻はあっという間にやってきます。

これはふざけてます。
これは東京に持っていく物なのか、車内で盛り上がってしまうビールのおつまみなのかと思えますが。


これは本命です。
東京土産の定番「東京バナナ」に対抗しているのか、大阪にもバナナが満開です。
個別包装の数が多いのが魅力的
ただし、東京バナナを買って帰る事は無くなったので、大阪からも持っていく気にはなりません。
プリンは数が少ないね、一口プリンにしてほしい


一週間に2回は散歩するのですが、心斎橋のお土産なんて初めて見ました。

東京も大阪もケーキ類のお土産は多いのですが、お土産って気がしないので、めったに選びません。
左の「おたべ」は京都土産なのですが、これは絶対お薦めです。
個別包装になっていないので、勤め先のお土産には不向きなのですが、あっさりしたあんこと、もちもちした皮、一口サイズのお茶菓子にはぴったり、喜ばれる事間違いなしなのです。


「おたべ」「夕子」は八つ橋の商品名ですから、どちらもおいしいですが、ブランドとしては前者が上かな?どちらもおいしいですよ
いつの間にかこんなに種類ができています


これも絶対お薦めです。
JRの売店にはどこでも置いているんじゃないでしょうか。
伊勢の名物「赤福」、餅をこしあんでくるんであるのですが、一個ずつには分かれていなくて、中に入ってるヘラで分けながら食べるのです。
均等に分けるのが大変なので、一家団欒、ワイワイ言いながら楽しんでください。


大阪の売店でよく売っている枝豆なのですが、なぜお土産なのか理解できません。
ゆでてあるならわかるのですが、生でしょ
黒豆っていうのが珍しいのかな


上のお土産は、ほんとは家に買って帰りたいのですが、夜の10時頃に新大阪に帰ってくる頃には売店は全部閉まっているのです。
最終電車まで開けておいてほしいなあ