
またまた、古~い想い出話です。
2004年大連に単身赴任中の夫の休暇を利用して以前からあこがれの桂林に行きました。
大連から飛行機で1時間の北京経由、1999年に初めての北京空港は大きな古びた倉庫のようでしたが
この時にはピカピカの新空港になっていました。
北京から桂林までは飛行機で3時間。
桂林のホテルに予約しておいた翌朝の漓江下りのチケットが届いていなくてひと騒ぎ。
ホテルのフロントは「まだ、明日のことだから」とのんびりしていて「ここは中国なんだから」と
なんとか自分の心に言い聞かせる事の多い事。
4時間の漓江下りは想像以上の素晴らしさに、私はカメラを構えて食事もそこそこ。
一組の日本人以外は外国人ばかりで、風景の説明も英語。私は「地球の歩き方」片手に
デッキでひたすらあたりを眺めていました。
