梅雨の時期に脂がのって美味しくなるイワシ「梅雨鰯」というのだそうです。
「梅雨イサキ」はちょっと高価格、時々食べるにはイワシがちょうどいい。
台風が近づいて雨のはずが空が少し明るくなってきたので降り出す前にスーパーへ行くと
イワシがありました。産地は大阪、新鮮で美味しそう。
10匹パックで198円、何匹かは天ぷらにして後は煮ることにします。煮るのならもう1パック
買えばよかったなと思いながら先ずはスケッチ。もっとあっさり描きたいのに見つめているうちに
つい描き過ぎ。もう1枚描くよりも食べる方に気が行ってスケッチはこの1枚だけ。
天ぷらにするなら新子ハゼ、以前は夏休みが始まる頃からハゼ釣りが楽しみでした。
この時期はまだ10㎝前後の小さなハゼ、それでも釣れた時の感触と天ぷらの味は最高です。
炎天下の堤防釣りで真っ黒に日焼けして手や顔にいっぱい残ったハゼのようなシミ、これも想い出の
名残かな・・・。
ハゼの代わりのイワシの天ぷらをそうめんと一緒に頂いて、美味しい昼食になりました。
梅雨の時期においしくなるんですか?知りませんでした。
私も先日6匹298円だったので安い!と思い買ってきて圧力鍋で梅干し煮にしました。
いわし、天ぷらでもいいんですね!今まで一度もしたことがありません。
いわしの天ぷらとそうめん、おいしそうです!
天ぷらにするには脂がありすぎました。
塩焼きか煮つけがいいですね。
私は生姜をたくさん入れて煮て夕飯に。
お安い品に出会うと嬉しくて・・・単純ですね(#^.^#)
この時期に水揚げされるのは大型の大羽イワシですね。
油が乗っているから刺身でもいいし、何より油を滴らせる塩焼きはホントに美味しいですよね。
現役のころはイワシ料理専門の飲み屋にもよく行っていました。
昼食にはイワシの塩焼きと麦飯なんてセットを食べて、普段の不摂生を棚に上げて今日は健康にいいものを食べたと…
新江ノ島水族館というのがあって、大水槽にはイワシの大群が群れを成して泳いでいます。
ボクはその水槽の前でぼ~っと見ているのも好きなんです。
あいつら一糸乱れない行動をするんですよね。
芥川龍之介に「木枯らしや目刺に残る海の色」という句があります。
冬の句ですが、とても印象的で海の青さが鮮やかに目に浮かびます。こういう感性に憧れます。
天ぷらは最高においしいです。
そうめんとね〜、たまんないなぁ。
ウチは二日間、梅煮付けをいただきました。
おいしそうな絵♪
ひろさんは、先ずスーパーで美味しそうな
イワシを購入!
そして、丸々と太ったイワシを美味しそうにスケッチ!
そして最後にイワシの天ぷらにして
召し上がる・・・いいですね!
夏の思い出のハゼ釣りを思い起こしながら!
あ~、煮着け食べながら日本酒飲みたいです。
目刺しに残る海の色・・・いいですね・・・
大羽イワシの塩焼き、ご飯のおかずにぴったり!お刺身はちょっと心配でなかなか作れません。
今回は小さかったので煮ましたが、小さくても焼けばよかったなんて思ってます。
名古屋港水族館にもイワシの水槽がありエサやりの時間にできる渦巻きが人気です。
今朝も雨がシトシト・・・・・
美味しくて栄養価もありお値段も(^o^)/
煮ても焼いても出来ればお刺身も大好きです。
絵はもっと可愛く描かないと生臭そうになってしまった〜
新鮮な魚がだんだん高くなりましたがイワシはまだお安くて助かります。
せっかくの魚、何度も楽しまなくては・・・
昔「何度もおいしいマーブルチョコ」なんてコマーシャル有りましたね(*^-^*)
山地の方は海から遠いからかしら。
イワシでお酒、美味しいものがあれば先ず一杯。
飲める方が羨ましいです。