折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

メドーセージ

2016年05月21日 | 

友人から「メドーセージ」の苗をいただいてから毎年花を咲かせます。
秋には思い切り刈り込んでもまた翌年は咲く丈夫な花。
香りがちょっと好きになれませんが、深い青紫の花は魅力的。
本名は「ガラニティカセージ」・「メドーセージ」は日本名?

ラベンダー

2016年05月19日 | 
フレンチラベンダー
フレンチラベンダーの花穂の先にあるのは天使の羽に見立てて改良されたとか。


私がラベンダーを知ったのは、北海道富良野の写真だったように思います。
緩やかにうねる広大な花畑の鮮やかな紫の帯、ラベンダーでした。
昔は、ラベンダーやハーブとかポプリとか、聞いたこともなかった。
花屋さんにもラベンダーを見かけるようになり、一株植えると冬を越して
大きな株になり、通りかかった方が「家のと交換しましょう」と言われて株分けし
その方のラベンダーと2種類が小さな花壇に押し合って咲いていました。
1種類は厳しかった冬に枯れて、もう1種類は大きくなりすぎて育てるのをやめました。
ユリオプスデージーの時と同じ、花壇の広さを考えずにまた、失敗。
そしていま小さな花壇にはホリホック(たちあおい)が2mを超えそうに成長中。

開田高原・夏

2016年05月18日 | 開田高原
開田高原・夏

標高1000mから1500mの開田高原は夏の日差しは強くても木陰は涼しい風が
吹き抜けて過ごしやすい。そして、冬の寒さは北海道以上とも。

「開田高原公式ページ」に毎日紹介される写真と記事を見ては次に行く日が
早く来るようにと思っています。



長野県 開田高原

2016年05月17日 | 開田高原
初夏の開田高原

古民家

開田高原をはじめて訪れたのは昭和30年代半ばでした。
木曽福島から西野行きのバスで地蔵峠へ、下車すると正面に御嶽山、
北に乗鞍岳、眼下には末川が望めその雄大さ、美しさが忘れられず
それ以後度々訪れています。その頃は板葺きに石を乗せた屋根が多く
風景に溶け込んだその姿が印象的でした。
板屋根の家も残り少なくなってしまったけれど、今も春夏秋冬
どの季節も魅力的な開田です。

彩青展閉会しました

2016年05月16日 | 彩青展
5月15日「第16回 彩青展」盛会のうちに終えることができました。
1,501名の方にご覧いただき本当に有難うございました。
これからまた新しい気持ちで楽しく描いてまいりたいと思います。


彩青展…過去の作品より「行場山荘」


御嶽が噴火する前の年、ロープウェイで御嶽山7合目へ行きました。
標高2150mの展望台からはアルプスを望む雄大な景色が・・・
とはいかず山々は雲の中。
それでも「行場山荘」まで10分ほどの遊歩道は、空気、鳥のさえずり、
山の花はどれも爽やかで山を満喫することができました。

  「御嶽は 雲にかくれて そばの花」 折々



彩青展・過去の作品より(6)

2016年05月15日 | 彩青展
桂林…興坪の路地

桂林…遇龍河


彩青展は今日最終日。
会場では今年もたくさんの方にお会いできました。
1年に1度この展覧会でお会いする方、古いお友達が集まってのミニ同窓会、
普段なかなか会えない方たちにお会いできる良い機会になっています。


「ひるがお」会場受付の花

彩青展・過去の作品より(5)

2016年05月14日 | 彩青展

名古屋港ワイルドフラワーガーデン・ブルーボネット

庭園の名前になったブルーボネットは5月の今頃、ワイルドフラワーガーデンの
あちらこちらに小さな青い花を咲かせています。ルピナスの仲間です。




会員の方やそのお友達が作られた「寄せ植え」
やさしい絵が多い会場の雰囲気にぴったりと好評です

彩青展・過去の作品より(4)

2016年05月13日 | 彩青展
乗鞍岳を望む…2006年
以前出かけた開田高原写生旅行の時、御嶽のスキー場からのスケッチ。

展覧会3日目は、晴天に恵まれ沢山の方にお出でいただき
有難うございました。
絵とともに会場のすみに活けてある花も喜んでいただけました。


会場のお花は会員の方の家に咲い花




にほんブログ村ブログパーツ

アクセスランキングにほんブログ村