清閑寺の階段下から、今日行かないときっともう来ることはないだろうと、頑張ってあがります
ここ、だいぶ東に入ったとこだしねえ
なにかのついでに通るっていうことはないでしょうから
清閑寺の入り口には、志納金100円と書かれています
で、二人分200円入れて、お邪魔しま~~す
清閑寺は802年創建ですから、大変な歴史があります
桜や紅葉の美しさから、たくさんの歌が詠まれ、「歌の中山 清閑寺」と呼ばれます
平家物語で有名な小督局(こごうのつぼね)は、ここで出家した、というか、無理やりさせられたらしい
供養塔もあります
このあたりでは聖武天皇のころに窯が開かれ、清閑寺焼、南北朝時代には清水焼が、そして三条の粟田焼とあわせて京焼に発展しました
この要石(かなめいし)から眺めると、視界が扇形にひろがります
この石に願いをかけると、かなうんだって
茶室「郭公亭」は、僧月照と西郷隆盛が密議を交わしたところ
残念ながら、今は解体されてしまっています
ざっと書いただけでも、そう広くないこの境内に、いろんな時代のいろんな歴史が詰まっています
頑張って階段あがってきて、ほんとによかった
シャガの花がきれいに咲いていました
さて、目の前は車が行き交う国道1号線
もうちょっとだけ、歩きましょう
ここ、だいぶ東に入ったとこだしねえ
なにかのついでに通るっていうことはないでしょうから
清閑寺の入り口には、志納金100円と書かれています
で、二人分200円入れて、お邪魔しま~~す
清閑寺は802年創建ですから、大変な歴史があります
桜や紅葉の美しさから、たくさんの歌が詠まれ、「歌の中山 清閑寺」と呼ばれます
平家物語で有名な小督局(こごうのつぼね)は、ここで出家した、というか、無理やりさせられたらしい
供養塔もあります
このあたりでは聖武天皇のころに窯が開かれ、清閑寺焼、南北朝時代には清水焼が、そして三条の粟田焼とあわせて京焼に発展しました
この要石(かなめいし)から眺めると、視界が扇形にひろがります
この石に願いをかけると、かなうんだって
茶室「郭公亭」は、僧月照と西郷隆盛が密議を交わしたところ
残念ながら、今は解体されてしまっています
ざっと書いただけでも、そう広くないこの境内に、いろんな時代のいろんな歴史が詰まっています
頑張って階段あがってきて、ほんとによかった
シャガの花がきれいに咲いていました
さて、目の前は車が行き交う国道1号線
もうちょっとだけ、歩きましょう
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