TVではロシアのウクライナ侵攻のニュースで持ちきりです
ミサイル攻撃を受けた街に暮らす人たちの無事を祈らずにいられません
プーチンはあらゆる手段で挑発してくるようですので
いかに対応していくのかアメリカ、NATOの出方が気になります
さて、今日は風もなく穏やかな日でしたので
久しぶりに住吉大社にたくさんある大木を見たくて出かけてきました
紅梅が満開でした
モッコク
こちらのクスノキの樹齢を知りたいです
かなり年季が入っています
この木はいつ見ても圧倒されます
台風の時に折れたようです
スイセンを見ると心が和みます
ハランの植え込み
そう言えば前々からハランの花を一度見てみたいと思っていました
春になればここでみることができるかしら?
ナンテンの赤い葉が素敵です
ツワブキの花が綿帽子になっていました
落ち着く風景です
真っ赤に色づいたアオキの実を見つけました
この石燈籠のレリーフが素敵でした
干支が彫られているのかしら?
きれいな状態で残っています
そして、知らなかったのですがこんな美しい陶板が設置されていました
俵屋宗達作の国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」のうちの「澪標図」です
左側に反橋と鳥居、中央に参詣する光源氏一行、右上には明石君が乗る船が描かれています
大塚オーミ陶業株式会社が原寸大(153.0×356.4cm)の陶板で製作しました
やきものの耐久性を活かした今回の複製により、
初めて国宝作品を屋外で設置することが可能となりました
2021年12月27日にエース証券から寄贈されたそうです
反橋を望む正面参道右側に設置されていますので参拝に行かれた際にはご覧ください