「人の行く裏に道あり花の山 いずれを行くも散らぬ間に行け」
千利休の有名な句ですが、実際は相場の格言として知られています
儲けるためには勇気を出して人の裏をかくことも必要なのでしょうか
株とは無縁の私ですので
今日も何かしらの発見を求めて裏通り(住宅街)を敢えて歩いてきました
馬鹿の一つ覚えみたいに、やっぱり雲を追いかけて歩いていた私でした
今日は快晴でしたよ
面白いデザインの建造物です
古いのか、そうでもないのか・・・知りたいな
土塀のある道
夕刻の長い影が面白い
青い空とギンヨウアカシアの若葉
植物の生命力を感じる時が一番好き
アロエの花が開花する時期です
力強く天に向かって咲く様子はとても目を引きますね
ハクモクレンの蕾も青空によく映えます
気分は一気に春です
壁にくっきりと浮かぶ電線の影もなかなか絵になります
八朔かしら?
黄色は青空に一番映える色だと思います
それにしても美味しそう・・・柑橘類大好きなんです
目を引く枝っぷり
わずかに残るド根性モミジもいい感じ
裏道は静かでのんびり歩けます
いろいろ植物観察もできたし、言うことなしの充実した散歩ができました
明日も良い散歩ができますように
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