今回の参院選で、アベ自民党は得票数減、議席は10失いました。
それなのに「改憲論議の信任を得ました」と戯言を宣アベ首相。
国民の権利を制限し偏向的な思想に基づく義務を課して、為政者・権力者が国民を意のままに動かすことのできる「憲法改悪」を商
業メディアや公共放送は、「憲法改正に前向き」???と忖度報道していますね。
ナチスの再来かと思わせる主張をする族が「憲法改悪を目論んでいます」と言い換えましょう。
遵法を尊び平和な社会を生きている我等は、現日本国憲法でな~~~んにも困ってませんけど!!!
そもそも、憲法は、権力者による恣意や権力の暴走を防ぎ縛るものなのだから、政権与党の為政者、特に行政の長が「憲法変えた~
い」なんて声高に言うのは、異常事態なのです。
恒久的な権力増強を彼らは目論んでいるのです。これが実行されたら、国民の平和な生活も最後。
元防衛大臣の稲田明美ちゃんも言ってます。「国民の生活が大事なんていう政治はですね。私は間違っていると思います。」
国民の税金で働いている人の言葉です。憲法改悪を目論んでいる方達の基本的な姿勢です。忘れないようにしたいものです。
素敵な歌がありました。
『私の名前は憲法9条』
【入りますツアーファイナルライブ映像】「私の名前は憲法9条」/タマ伸也 https://t.co/IHC47fxriC @YouTubeさんから
— 集団的自衛権行使は違憲!原発TPP反対 (@mistyyoko) 2019年7月26日