【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

G7の内6カ国の駐日大使がイスラエルを招待しなかったという理由で長崎平和式典欠席だと!

2024年08月08日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

8月9日の長崎の平和記念式典に対して、G7の内の6カ国とEUが長崎市に「イスラエル除外なら高官参加困難」

という書簡を送っていたそうである。

連中は、ガザのパレスチナ人民に対してイスラエルが行っている蛮行、大量虐殺、ジェノサイドを支持しているこ

とになる。NATOの主要メンバーでもある。

【NATOの目的】

①国連憲章の目的及び諸原則への信頼と平和裏に生きることへの希望を再確
②自由、共通の生得権、及び人民の文明を擁護
③北大西洋地域の安定と福祉の促進を追求
④集団的防衛並びに平和及び安定の維持のための努力の統合を決意

彼らの行動は、この目的の対極にあるという事が分かる。

表題とは真逆だということが証明され馬脚を現したな戦争同盟!という感だ。

テロリスト殲滅だという屁理屈でパレスチナ人民の赤ちゃんから高齢者まで虐殺しているイスラエル政府をど~し

て平和式典に招待できるのか。

アジアの平和国家を奴等の戦争に巻き込ませようとする狡猾な計画を阻止すべく、彼らの似非広報を見極めな

ければならない。

米国が背後に潜む2つの戦争が始まってから、親米国家へ我らの血税は湯水の如くばら撒かれている。

心底腹立たしい。

いい加減にしろ~とここでも叫んでしまった!

 

☆頑張れ長崎市、鈴木市長!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界で唯一原爆を我らの国に投下したのは『米国』~これぞ悪魔の所業

2024年08月06日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

今日8月6日、米国による原爆投下の惨禍から79年が過ぎました。

後にも先にも地域全体を地獄絵図のように一瞬で変えた鬼畜爆弾を使用したのは、世界で唯一『米国』です。

今年の広島市長の平和宣言は、核兵器禁止条約批准への締結を望む旨を述べていましたが、7月に行った米

との会合で、米国の『核抑止力』強化を日米一致して決めています。

核兵器禁止と核抑止は、180度相反するものなのに とても違和感のある宣言でした。

米国の核武装を論ぜず何をかいわんや・・・

「過去の憎しみを乗り越え~」という文言も空々しい、米国を責めるなとも聞こえましたよ。

宣言の中に露宇紛争を取り入れてロシアを批判していましたが、お角違いも甚だしい。

米国に関しては、野党ですら忖度していますね。

パレスチナをジュノサイドしているイスラエルと、ウクライナ政権によるロシア人に対する

ジェノサイドと闘っている露と同じように扱っていますね。

事実を正確に伝える新聞によると↓

☆今年1月から2月にかけて、ICJ(国際司法裁判所)が、ウクライナ側が告発したロシア

の蛮行に対する訴訟の多くを却下する判決を下し、逆にウクライナ側のジェノサイドを

告発する結果を生み出したと報じる記事が3月半ばに出た。

https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/29917

 

☆西側リーダー達~原爆投下を見て笑顔で『拍手』

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクの若手行政官等の日本の大学院への留学支援~無償資金協力に関する書簡に署名🤢

2024年08月03日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

『いい加減にしろ~』

と、思わず声をだしてしまいましたわ。

本邦の教育費は果てしなく上がっていて、能力のある子でも家の経済状況によって進学を断念。

社会に出れば、政府の棄民政策よろしく企業のやりたい放題・規制緩和で正社員と同じ仕事をさせられながら非

正規雇用の理不尽極まる低賃金で使われ、自立するのも困難な状況だ。

自国の教育支援をなおざりにして、今まで縁も所縁もない米国の親友に次々と繰り出す過分な支援。

ここまでするかという感想だ。

これまでニホン政府は、アジア圏の難民をあ~でもないこ~でもないと理由を付けて排除し続けてきた。

それ故、このことを指摘すると、米国の親友は難民ではなく「避難民」というそうだ。

今年1月早々、大災害を受けたニホン(能登)の避難民を7か月も放置しているのに 彼らには、過分な支援を直

ぐに決定。

「我らはヨーロッパ人、ウクライナに栄光あれ!」と放送する国の人々は、アジアのニホンにこんなにも↓

https://www.moj.go.jp/isa/content/001373694.pdf

ヨーロッパの国々よりよっぽど居心地が宜しいらしく定住希望者が増えているとの事。(宗主国のお陰だね)

卒倒する程宗主隷従のニホン政府

☆莫大な支援(原資は我らの血税)を受けておきながら、これ以上の投資を呼びかける?

どこまで偉そうなんだ!

 

☆もう一度言おう!

『いい加減にしろ~~~~~~!』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「平和の実現に力尽くせ」中日新聞の社説~米国とニホン政腐に言え!

2024年08月01日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

何を偉そうに宣ってるんだ!と表題を見て思った。

宗主国米国とニホン政府に阿る内容の意見を書く時には、こうも偉そうな言葉を使えるのか(何の批判も権力側から来ないからか?)

今日の中日新聞社説「【中国の仲介外交】平和の実現に力尽くせ」は、書き手の歴史の不勉強を露呈した米国

NATOに諂った西側プロパガンダ候だった。

度々、ウク関連の社説を見るにつけ歴史認識のなさに呆れ返っていたが(同じ書き手か?)愚劣な西側プロパ

ガンダの『中露悪』を恥ずかし気もなく社説として書いていることに笑えなくなった。

https://www.chunichi.co.jp/article/936664?rct=editorial

中国は、イスラエルのガザ攻撃に対して政治的解決をする為に仲介を続けている。

SNSが無かった頃は、パレスチナの人々が西側から攻撃を受けて悲惨な状況になっても、それを報道するマス

コミはゼロに等しかった。

今回のイスラエルのパレスチナ人民へのジェノサイドは、SNSによって真の情報が入ってくるので「テロリストに

屈しない」などという嘘八百が通用しなくなり、更にヨーロッパの人々によってイスラエルに抗議するさまが分かっ

た故、米国とニホン政腐隷従マスコミも報道せざるを得なくなり本当の状況が我らに周知されたのだ。

それ故、イスラエルの蛮行を本邦の多くの人々が抗議することができたのだと考える。

社説の中に中国が「ウクライナが絶対譲れないとする露軍撤退に触れない~」と批判し、ウクのゼレンスキーが

「中国は(世界平和)サミットに参加しないように働きかけている」という想像を前提に中国平和外交に不信感を募

らせているということを賛同して書いている。

ゼレンスキーは、ソ連崩壊でウクライナに組み込まれた東部4州のロシア人を当局が虐殺虐待した事実、ミンス

合意を反故にしようと画策したことや6回にも及ぶロシア側からの停戦の訴えを無視した事実を隠しまるで彼らが

被害者のように振舞っている。

2014年に民族主義者と当局の暴力によって(クーデターという)正当な選挙で選ばれた

ロシア系のヤヌコビッチ大統領を追い出し、抵抗するロシア系の人々を虐殺し成立した

キエフ政権のポロシェンコ大統領の言動は、8年にも及ぶロシア系住民にした虐待虐殺

(国連人権委員会も認めている事実)の事実とウクライナ(キエフ政権)当局による犯罪

(ジェノサイド)と一致する。

キエフ政権から虐待されていたロシア系住民がジェノサイドを理由に独立することは認められている事でもある。

虐待しておきながら「独立したい」と言うと「それは許さぬ」という卑劣な主張だ。

 

そして社説の筆者が経済と軍事とごちゃまぜに宣ってる事に違和感しかない。

☆戦時経済》【ウクライナ侵攻】中国はウクライナと「仲良し」 ロシアとは「軍冷経熱」で=遠藤誉

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220317/se1/00m/020/003000d

 

社説の締めくくりに「中国は国連安全保障理事国~自国の利益優先ではなく、国際平和に責任を持つ立場から

の貢献を求めたい」とある。

☆これを偉そうに宣なら一番の原因を作った米国に言え!と思いますが😜


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする