【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

74回目長崎原爆の日

2019年08月09日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

74年前、午前11時2分、長崎市に原爆が投下されました。

今年1年で3402人もの原爆による死没者がありました。長崎原爆投下による死没者は計18万2601人となっています。

二度とヒロシマ・ナガサキのような悲劇を起こさないように 国連と被爆市民・一般社会が協力して成立した核兵器禁止条約は、今年

たにボリビアが批准して世界で25か国になりました。http://www.antiatom.org/Gpress/?p=15223

核に反対する国が年々増えていく中で、被爆国である日本の政府は「核兵器を持つ国と持たない国の架け橋に」と言って、米国の核

寄り添ってこの条約を批准しません。どこまでも米国政府の意向に沿うアベ政権です。正に米国の傀儡。

 

英国ロンドンでは、核兵器廃絶を呼びかける団体が反核セレモニーを開催しています。

英 : ロンドンでのヒロシマ・ディ・セレモニー

http://www.labornetjp.org/NewsItem/20050805m1

 

 

 

 


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『表現の不自由展』に因縁付ける首長の方々、憲法を学びなさいね。

2019年08月08日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

『表現の不自由展・その後』は、政治的圧力やテロ予告・脅迫等で中止になりましたが、テロ予告犯も逮捕されたので再開しましょう。

被害届を直ぐに出していたら、犯人や因縁付けた族は直ぐに特定・逮捕されて、表現の不自由展は中止に追い込まれませんでし

た。展示の中止を決定した後の6日に被害届を出したら、7日に逮捕されましたね。

そりゃぁ~そうでしょう。ファックス送信できるのは、自宅・会社・コンビニぐらいで、番号を辿れば直ぐに特定できますからね。

我が国の首相は、テロに屈しないと宣言しましたよね。故に警備を増やすなりして、表現の不自由展を再開させましょう。決してこの

テロ予告犯罪者の意向に屈してはなりません。)

菅義偉官房長官が政府の意向に沿わない文化芸術に公金支出の見直しを示唆したり、名古屋市の河村市長や大阪府の吉村知事

が、憲法を無視した発言と脅迫した族の考えを肯定する私見を公の場でわめいていますが、これこそ憲法違反の大問題で我等市民

は見過ごせません。あなた方は、憲法を遵守する義務があるのです。本当に呆れ返る族です。

 

皆さまの意見です。↓

 

 

 

 


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『表現の不自由展』に因縁付けてテロ予告したヤカラを絶対!逮捕するように!テロ予告犯よ許さないから!!

2019年08月05日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

愛知県美術館で催されていた『表現の不自由展』に慰安婦を想起させる少女像が置かれたことに対して多くの抗議が寄せられ、そ

中に脅迫やテロ予告(美術館に「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」)があった為、この不自由展が中止になっ

たと。ファックスで脅迫文が届いたのなら出所は直ぐ分かる筈です。この犯罪者を逮捕するのは容易でしょう?

当局は、分からないとか宣っているけれど、このテロ予告犯を捕まえたくないの?

それとも ホントは、少ない人数で朝から晩まで因縁付けていたヒトがいたのかな?

または、ホントは、圧力なんかないのに 「慰安婦問題」を無かったことにしたいヒトたち(相当、力を持ってるヒトだち)が作ったフィク

ションだったとか?

以前、前川氏に講演を依頼した名古屋市の中学にイチャモンつけた事件を直ぐに思い出しましたが。

テロ予告犯の屈折した精神で歴史の真実まで捻じ曲げて、表現の自由を侵し他者の生命を脅かす行為は、正に鬼畜の所業だ。

己の主張が通らないと、だだをこねる餓鬼が成長せずに成人したヤカラの仕業と見える。

歴史を歪曲するヘイト(嫌韓国)族が如何に幼稚で平気で他を脅迫する集団ってことがよく分かる醜悪な事案だ。

日弁連の会長が言っていた「跳梁跋扈」の世界そのもの。

こういう犯罪者は、一刻も早く逮捕するべきで、この犯罪を許すことは表現の自由、ひいては人権をも侵すことになる。

テロ予告犯を許してはならない!

「中日新聞より」

<名古屋大の栗田秀法教授(美術史、博物館学)の話> 「表現の不自由展・その後」は、多様な議論のきっかけとなる場として開か

れたはず。税金が投入されているとの理由で公権力の側が問題視するのは、図書館の蔵書への検閲行為と等しい。今後の美術館の

活動が著しく阻害されないか危惧する。また公立私立を問わず税金が投入されている大学にも、自由な議論をしにくい風潮が波及し

ないか心配だ。


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