今日8月6日、米国による原爆投下の惨禍から79年が過ぎました。
後にも先にも地域全体を地獄絵図のように一瞬で変えた鬼畜爆弾を使用したのは、世界で唯一『米国』です。
今年の広島市長の平和宣言は、核兵器禁止条約批准への締結を望む旨を述べていましたが、7月に行った米
国との会合で、米国の『核抑止力』強化を日米一致して決めています。
核兵器禁止と核抑止は、180度相反するものなのに とても違和感のある宣言でした。
米国の核武装を論ぜず何をかいわんや・・・
「過去の憎しみを乗り越え~」という文言も空々しい、米国を責めるなとも聞こえましたよ。
宣言の中に露宇紛争を取り入れてロシアを批判していましたが、お角違いも甚だしい。
米国に関しては、野党ですら忖度していますね。
パレスチナをジュノサイドしているイスラエルと、ウクライナ政権によるロシア人に対する
ジェノサイドと闘っている露と同じように扱っていますね。
事実を正確に伝える新聞によると↓
☆今年1月から2月にかけて、ICJ(国際司法裁判所)が、ウクライナ側が告発したロシア
の蛮行に対する訴訟の多くを却下する判決を下し、逆にウクライナ側のジェノサイドを
告発する結果を生み出したと報じる記事が3月半ばに出た。
https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/29917
☆西側リーダー達~原爆投下を見て笑顔で『拍手』
原爆投下で拍手喝采のオバマ大統領と十字を切るプーチン https://t.co/VzFUMIy6Qk @YouTubeより
— 棄民与党と🏮持ち維新・国民と決別しよう (@mistyyoko) August 6, 2024