ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

笑顔のために

2018-09-18 05:29:23 | ベビーマッサージ
レッスン帰りに新米ママさんとお会いしました。

いつも泣かせっぱなしと話していたご近所さんは、ひつじがベビマ講師と分かるとご自身が通われたお教室の様子を話し始めました。

そのお教室の評判は時々耳にしますが、毎回泣き泣きだったそうです。

泣いてばかりのベビーを見て、ママは悲しかったのでしょう。


先日の子育て講座でも

「以前は泣いてしまったので大きくなったからできると申し込んだ」との再受講者がおいででした。

そのベビーは恐怖麻痺反射が現れる部位に強い硬さがあり、ママさんは仰向けマッサージができないとご質問でした。


ベビーのからだ、発達、泣く理由はひとりひとり違います。

ひつじが紙で手順を教えないのは、もっとベビーをよく見て感じて欲しいからです。

できないところが気になってしまうと、一番大切なことに気づけません。

ベビーはどこに触れられた時に嬉しそうにしたか

それが一番大切な親子のコミュニケーションではないでしょうか。


お互いがふれあいを楽しめるように、

時には通訳に、

時には冷静に観察し、

母と子の笑顔のために心を尽くそうと思います。


9月ベビーヨガ、ベビーマッサージのご参加ありがとうございました。

わずかな時間でしたが、ひとりひとりに穏やかなふれあい時間ができて良かったと感じました。

講座はママさんおひとりにつき1回でとお願いしています。

複数回参加の方々は、次回を初めての方へお譲りください。


グループレッスンにお申し込みの方、楽しいふれあいを深めていきましょう。





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