おはようございます。ひつじです。
訃報が入り大船へ車で行ってきました。
半年ごとに親戚が亡くなり、そういう歳になったのだと改めて感じます。
お通夜はアメリカ暮らしの長かった伯母らしい雰囲気でした。
中央祭壇の花々はピンク色のカーネーション、薄紫色のトルコキキョウ、水色のデルフィニウム、白百合と蘭と華やかで両脇の供花は純白。
読経はなく、伯母様の好きだったフランク・シナトラの歌声が流れていました。
輪とした声でハキハキとお話しされていた頃が思い浮かぶ遺影の下、穏やかな顔で眠る伯母様にお別れをしてきました。
お亡くなりになった日は結婚記念日だったそうで、伯父様がお迎えに来たのねと仲の良かった御夫婦らしいエピソードをお聞きしました。
伯母様、大好きな伯父様と一緒に安らかにお眠りくださいね。