義父が倒れたらしい、様子を見てきてと連絡がありました。
午前中に訪問看護師が来たとき、玄関の鍵が開いていて、電気もついていて、義母が朝食を食べていなかったので、プライドの高い義父に知られないようにと配慮をして、ひつじ家当主に連絡がありました。
娘と買い物ついでを装って駆けつけると、顔色はよく話しが出来る状態でしたが、確かに記憶がないと。
次の受診日を早めようと言っても全く聞き入れません。
義母が低血糖を起こさず幸いでしたが、義父の空白の時間は心臓発作では?との事ですから、すぐにでも受診させたい所です。
入院中の留守は兄弟で何とかなると言った義兄がまだ一度も食事介助も薬の事もやった事がないから「俺の受診を早める訳にはいかない。少し経験させてから」と何ともおかしな理由。は?なにそれ?
この20年、急用だ、忙しい、と結局何もしなかったのに、まだ期待をしているのが悲しいです。
午前中は義母の為に、午後は義父の為に訪問看護師が来てくれて、本当に有り難かったです。
来月、義父が検査入院する2泊3日の間、糖尿病でインシュリンを打たなければならない義母が一時的にでも宿泊入所できる施設はどこにもありません。
今回はひつじが休みで、急遽訪問看護師さんも来てくれて、非常にラッキーでした。
ひょっとしたらビビってるのかもしれませんが、めんどくさいです。ようやく病院に電話すると言い出しました。遅っ!受付もう閉まってるしねぇ。
呆れる程ぐずぐずしてますが、気長に待ちまーす。