こんばんは。
小さなハート葉は枝の途中の「え?ここ??」と思う場所から顔を出し、日に日に大きく長く連なっていきます。
雨が降りだした ひつじ地方です。
植木鉢で育てているユーカリアップルボックス。枯れ枝を切り落としたら、あちこちから新芽がでてきました。
小さなハート葉は枝の途中の「え?ここ??」と思う場所から顔を出し、日に日に大きく長く連なっていきます。
小枝をパチンと切った翌週くらいに、ピコッとハート達が生まれているのに気づきました。
植物の反応は、意外と迅速かもしれません。
ブタクサアレルギーの方は、鼻水やくしゃみで辛い季節。職場でマスクの下に鼻栓の方が数名いらっしゃいました。
明日はこの清々しくフレッシュなユーカリの枝を持参しようかしら。
そうそう、ブタクサは戦後に増えたので「マッカーサーの置き土産」とも呼ばれていますが、日本に入ってきたのは実は明治の初めなのですって。
マッカーサーさん、とんだ濡れ衣ですね。
ブタクサの名の由来は、Hogweed(豚の草)の直訳だそうですが、豚しか食べないとか、豚にしか適さない荒れ地に生える草とか、そんな意味もあるそうです。