1年ほど前に私の犬の遍歴を書いたことがありましたね。
続きをいつか書くと言ってしばらく書いていないので、書くことにします。
私の頭の中に、うっすらとハブチャンの途中で終わったような気がするので、今日はハブチャンの続きにします。
以前書いたかもしれませんが、犬のことは何回読んでもいいでしょ、てな感じなのです。
ハブチャンは意地悪、自分勝手、こうまんちきな4つ年上のお姉さん犬グレーシーとはまるっきり性格が違いました。
最初からおっとり、われかんせず。
この関係は私の娘と息子の関係に似ている感じがします。
勿論娘がグレーシータイプで、息子がハブチャンタイプ。
ハブチャンが時々、グレーシーに何気なくちょっかいをかけるのと同様、息子も娘にちょっかいをかけていました。
オーストラリアンシェパードと言う種は“ハーディングドッグ”といって牧童犬の一種です。
だから、動くものは何でも追っかけて動きを止めるようとする性格を持っています。
と言うことは、ハイパーつまり、落ち着きがなく、常に動き回っていると言うことです。
我が家の初代オーストラリアンシェパード、ゲーブルがそれでした。
動くものは子供でも、時速、40キロぐらいで走っている車でも追っかけてとめようとしました。
とにかく、常に動き回っていました。
初代ゲーブルで、その異常さを知ったため、2代目(スピリット)からはショードッグ系から選ぶようにしました。
ハブチャンは、ゲーブルとはまるっきり反対のおとなしい犬でした。
だから、1歳を過ぎた頃、テレビで見たセラピードッグをやろうと思ったのでした。
日本語の癒し犬です。
ハブチャンの性格を知る私は、“これこそがハブチャンの天職だ”と思いました。
本当にハブチャンは宮沢賢治の詩を思い出させる犬でした。
“雨にもまけず、風にもまけず、、、、病気の人あれば、、、、”
7週間のオビーディエントコースが終わって、ハブチャンが2歳になるのを待って、犬と飼い主の適性検査を受けました。
それにパスして12週間のセラピードッグコースが始まりました。
この続きはまた明日。
お楽しみに。
ハブグレジュンタのマミー
続きをいつか書くと言ってしばらく書いていないので、書くことにします。
私の頭の中に、うっすらとハブチャンの途中で終わったような気がするので、今日はハブチャンの続きにします。
以前書いたかもしれませんが、犬のことは何回読んでもいいでしょ、てな感じなのです。
ハブチャンは意地悪、自分勝手、こうまんちきな4つ年上のお姉さん犬グレーシーとはまるっきり性格が違いました。
最初からおっとり、われかんせず。
この関係は私の娘と息子の関係に似ている感じがします。
勿論娘がグレーシータイプで、息子がハブチャンタイプ。
ハブチャンが時々、グレーシーに何気なくちょっかいをかけるのと同様、息子も娘にちょっかいをかけていました。
オーストラリアンシェパードと言う種は“ハーディングドッグ”といって牧童犬の一種です。
だから、動くものは何でも追っかけて動きを止めるようとする性格を持っています。
と言うことは、ハイパーつまり、落ち着きがなく、常に動き回っていると言うことです。
我が家の初代オーストラリアンシェパード、ゲーブルがそれでした。
動くものは子供でも、時速、40キロぐらいで走っている車でも追っかけてとめようとしました。
とにかく、常に動き回っていました。
初代ゲーブルで、その異常さを知ったため、2代目(スピリット)からはショードッグ系から選ぶようにしました。
ハブチャンは、ゲーブルとはまるっきり反対のおとなしい犬でした。
だから、1歳を過ぎた頃、テレビで見たセラピードッグをやろうと思ったのでした。
日本語の癒し犬です。
ハブチャンの性格を知る私は、“これこそがハブチャンの天職だ”と思いました。
本当にハブチャンは宮沢賢治の詩を思い出させる犬でした。
“雨にもまけず、風にもまけず、、、、病気の人あれば、、、、”
7週間のオビーディエントコースが終わって、ハブチャンが2歳になるのを待って、犬と飼い主の適性検査を受けました。
それにパスして12週間のセラピードッグコースが始まりました。
この続きはまた明日。
お楽しみに。
ハブグレジュンタのマミー