退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#495: FIFA

2015-06-02 20:20:06 | アメリカ便り
娘は5歳、息子は3歳からサッカーを始めました。
子供がしたいからさせたと言うよりは、チェロと公文と同様、親が勝手に決めたことです。
チェロは両方ともまだ続けていますが、公文は中学生になるかならないかでやめてしまいました。
サッカーは娘が高校まで、息子は24歳になった今も勤め先の人達と一緒にやっています。
どうしてサッカーになったかと言うと、主人が好きだからです。
当然、昨今のFIFAの腐敗には腹を立てています。
アメリカの捜査のおかげで、ついにFIFAの幹部達が逮捕されました。
しかし、その後どういうわけか腐敗の原因である会長が逮捕されるどころか、再び、会長として選ばれました。
変な話です。
ある大学教授が“捏造は助手がやったこと、私は知らない”と言って、懲罰を逃げようとしたのと同じです。
でも今日、選ばれた次の日に、この会長、会長職から辞退しました。
もうすぐ、捜査の手が伸びるでしょう。
ざまーみろです。

でもです、力を得たものは次に金と女(男)に行くものだと思います。
だから、政治家もそうだし、オリンピックコミティーでも同様だと思います。
どんな団体でも腐敗がつき物だと思います。

腐敗をなくすためにはどうしたらよいのでしょうか?
答えを思いついた人はノーベル賞。

今日は日本から帰ってきてから初めてイーグルを見に行きました。
両親は子育てに疲れたのでしょうか、巣にはいませんでした。
きっとまだ飛べない子供のために食べ物を探しに行ったのでしょう。
巣には子供が一羽しかいませんでしたが、キャシーのご主人曰く、もう一羽はもう巣から出て、歩き回っているそうです。
では写真をどうぞ。

ハブチャン、もうそろそろです。
だいぶ疲れた感じになってきました。