退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#680: 哀愁

2016-05-18 22:13:24 | アメリカ便り
今日はレイちゃんに母のお守りを頼んで、ダウンタウンへ出ました。
11時に高校時代の友達とお昼をして、1時頃から一人、街中をぶらぶら。

変な話ですが、私は公衆の乗り物、特にバスに乗りながら窓の外を見ていると、時々なんともいえない哀愁を感じることがあります。
今日もそれがありました。
窓の外の、保母さん、そして保母さんに押された乳母車(?)に乗っている幼児達。
犬を散歩しているおばさん。
郵便配達のおじさん。
買い物袋を提げた女性達。
大学生風のお兄さん。
杖を突いてよたよたと歩いている老人。

このような人達を見ていると、自分も入れてですが、“明日、10年後、20年後にはどのような生活を送っているんだろうか”と。
この場合の“送って”とは、“どのような社会に住んでいるのだろうか”という意味です。

私は宗教的にも思想的にもごく普通(でもないか)の日本人です。
自分自身、反日が嫌いなだけで、何かに特別傾倒しているということもないです。

映画“ターミネーター第2”のように一瞬ですべてがなくなるようなことが、本当におきるのではないかと思うことが、私の哀愁感を引き出していると思います。

最近の世界は破滅に向かって走っている感じがします。
温暖化はもちろんのこと、内戦、戦争、移民問題、テロ等々。
10年後20年後いや、1年後5年後にはどうなっているんでしょうか。

日本のテレビは世界で何が起きているかということを、ニュースでほとんど放映しないですが、どうしてなんでしょうか。
日本人総痴呆化するようなあほらしいバライエティー ショーは毎晩飽きもせず放映しているのですが。
これも電通を筆頭とする、マスメディア、芸能界を牛耳っている在日による、日本総痴呆化計画とのうわさもありますが、真実性がありますね。

舛添知事の“朝鮮飲み”もそうですが、国会における朝鮮飲み、やめてほしいのはもちろんですが、あのような年になってまで、“朝鮮飲み”が自然に出てくるということは、如何に朝鮮教育をされているかということが、そしてそういう人達が、日本の首相やら、知事にまでなっているということが心配です。
日本が“政治的にも“ターミネーター#2”にならないためにも、反日在日は明らかにしなければならないのでは。

電通のオリンピック賄賂関与、明らかにしてくれるかな?!

ちなみにアメリカのテレビでは、世界滅亡的番組(ゾンビーやら、エイリアン逆襲の番組)がはやっています。

支笏湖の写真です。





娘の飼っているモルモット。モモとルイ。



ハブグレジュンタのマミー