退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#691:トランプ、また馬鹿をしました。

2016-06-06 21:16:08 | アメリカ便り
今日のニュースもトランプのあほさ加減を見せ付けていました。
トランプ大学と言う、何を勉強しているかわからないような大学で起こった(生徒たちに言わせれば)詐欺的行為が問題になっています。
その問題点を調べる判事がメキシコ系(インディアナ州で生まれたアメリカ人ですが)ということで、トランプは“メキシコ移民反対を唱えている身にとっては不利だ”とか騒いで、いろいろ言いたい放題のことを言っています。
これに対して、常識のあるレポーター、共和党員、評論家はあきれ気味。
まさに、“今日のトランプ、墓穴を掘る”でした。
ざまー見ろ。

大和君の親は刑事的責任は取らなくても良いとのこと。
大和君が許すと言ったから?
しつけであるなしにかかわらず、7歳の子を熊も出る、夜は冷える人里はなれた場所に置いてきぼりにした親の刑事責任は取らない、というのはさすが日本社会。
その親の不注意な行動のために狩り出された人員、費用の責任はどうなるんですかね。
個人がカヴァーできる額ではないでしょうが。

日本、日本人の習性である、“いいじゃないですか”的感覚。
何とかならないでしょうか。
正しいことは正しい、悪いことは悪いと言う常識的感覚を麻痺させる日本の、日本人の習性、直したほうが良いと思います。
だから、あんな不可思議な“ヘイトスピーチ法案”なんて言った、何が正しいのだか悪いのかわからないような法案が成立してしまのです。
グローバルを目指すのならなおさら、悪い習性は直さなければ。
もちろんのことですが、この悪い習性も時と場所によっては日本独特の良い習性ともなりえますが。

ゴールドフェンチ



ジュンちゃん



すぐ逃げるペリエイテッド ウッドペッカー



ハブグレジュンタのマミー