退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#703: ゆとり教育のおかげでしょうか?! 恥ずかしいことです。

2016-06-27 17:19:43 | アメリカ便り
中国監視船がまたまた尖閣沖で、領海侵害をしているそうです。
五島列島沖には相変わらず韓国漁船が漁をしているし。
でも日本側はいまだに様子見。
本当になめられている。
腹が立ちます。

どうして日本は行動に移さないのでしょうか、教えてほしいです。
もし日本が中国、韓国、北朝鮮に同様なことをしたらどうなるか、目に見えていますが。

家に侵入者がやってきたら、アメリカなんか正当防衛で打ち殺すことだってできます。

実験では失敗したり、改良できると思ったら方法を変えます。
中国、南北朝鮮になめられていると思ったら、外交方針を変えればいいだけのことと思いますが。
必要だったら、憲法だって変えればよいのです。

もう何年同じことをやっているんでしょうか。
“遺憾”ばかりですから。

ところで話は変わって、先日読んだニュースで心配させられることをいっていました。

 9-3÷1/3+1=?

日本の20歳にこの問題を解かせたところ、なんと60%の人しかできなかったそうです。
1980年代には90%以上の20歳が解けたそうなのですが。
1980年代と2016年。
わずか30年余りの間に、20歳の知能が(この問題ばかりで決められないだろうけど)この体たらく。
ゆとり教育も憲法第9条と同様、改正したほうがいいのでは。
おまけに日教組をつぶして、道徳(今でもやっているんですか?)、仁義、侍魂、思いやり、、、、(並べていたら限りがありませんが)、を教えるなんていいのではないでしょうか。
しかし、ゆとり教育をしていいことがあったのでしょうかね、小泉さん。

依然、道端で、大勢しゃがんで“ぐたぐたくっちゃべっている餓鬼たちを見て”、日本の将来が心配だと友達に言ったことがあります。
その友達いわく、“いい子はいいのです”。
それを信じたいと思います。

そして、日本の高校生や大学生の多くが、奥田のあほに率いられたSEALDSの信奉者でないことを期待します。

なんてかわいいのでしょう。



サムとかえこちゃんの犬はるちゃんちゃんです。ベービーシッターを5日間。