退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1042:戦後の日本史:渡部昇一氏の「日本の歴史」から

2018-06-27 08:57:45 | アメリカ便り
昨日は早朝からすごい嵐が断続的に続きました。
おまけにジュンちゃんとキキちゃんのおなかも嵐だったようで、ジュンちゃんは家の中いたるところにウン子し放題、キキちゃんはケージの中と体中がウン子まみれ。
今日は久しぶりにアニマルシェターにいってボランティアーをしようと思ったけど家の掃除に追われそう。
キキちゃんをまたまたお風呂に入れなくてはいけないし。
今ブログを書いている私の足元でキキちゃんは臭い体臭を放っています。
2,3日前に入れたばかりなのに。
こういうことは絶対主人はしないのです。
でも子育てをした人ならわかると思うけど、「母はウン子に強し」です。

昨日読んだブログの中に、福田康夫元総理が中国の「南京大虐殺記念館」(これも日本政府が出資したODA資金で立てられたものでしょうが)を訪れ花を供えたそうな。
「人口20万の都市で30万人の市民を殺した」とこれだけでも“なんか変だな~”と思うべきなんですが。
どうしてなんでしょね。
短い期間でも(2007-2008年)一国の総理となったものが、持つべき疑問も持たず、知識も持たずに行くなんて。
鳩山、村山に続いて、自分が起こした行動に対する日本、日本国民に対するインパクトも考えず行動する人達、そもそも最初から総理となる器ではない。
きっと中国から袖の下でも出ているのではないかと疑いたくなります。

3回続いたブログの題名“愛国者には必読の本”は、なんとなく靖国神社の前でスピーカーをつけ、でっかく日の丸を掲げた黒塗りのワゴン車に乗った人たちから発せられるタイトルみたいなのでやめました。
別にこの人たちをどうのこうのといっているのではありません。
私は真実の、少なくとも私が同意できる真実の日本の戦後を知ってほしいだけなのです。
解釈は個人しだいです。

と書いて、長くなったので、“ポツダム宣言”の最後の項で今日は終わります。

“マッカーサー元帥はまるで日本が無条件降伏したかのような占領政策を行い「国民の主権」は空虚な大儀名文と化じしたのである。

次回はGHQの日本占領です。

ハブグレジュンタのマミー