退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1268: 虎屋の羊羹

2019-08-08 15:02:57 | アメリカ便り
今日は初めてのMRI.
私はもう15年は総コレステロールが220-230の間なのですが、主治医は‟いんでない”てな感じで、薬もなし。
でも65才になったことだし、ちゃんと調べたいと主治医いうと、‟そうだね”。
この主治医、もう35年は見てもらっている医者ですが、あまり病気を見つけたがらない医者で、こちらから頼まないと、年1回の血液検査で終わり。
と言うことで、CTカーディアックスコアーリングと言うのを受けてきました。

結果は後程メールで知らせてくれるそうです。

さて、今日のお題も❓❓❓なんて感じですが、今日見たブログからアイディアをもらいました。
その人の題は‟日本人は、なぜ日本を愛せないのか”と言う本についてです。

日本人は、なぜ日本を愛せないのか。
それほど、複雑な考えから来ているとは思いません。

どうして虎屋の羊羹になったかですね。

つまり、いつもいつも虎屋の羊羹を食べていると、そのおいしさがわからなくなりますね。
それと同様の現象が日本に住む日本人にも起きていると思います。

‟虎屋の羊羹”が日本と言う世界の発展国中で一番住みやすい国なのです。

だから私のように日本以外に住む日本人は日本の良さをよく知っているし、自ずと日本を愛してやまないのです。
こうやって、42年アメリカに住んでいながら日本国籍のままでいるという、世界にも稀な現象が外国に住む日本人の間に起きているのです。

ほんと日本人ぐらいなんでは、何年外国に住み続けても日本の国籍を捨てないのは。
中国人韓国人インド人カナダ人イギリス人その他もろもろの国の人たちはアメリカにくると、チャンスがやって来るや否や、その国籍を捨てちゃいます。

貧困、ニート、核家族、老人大国何のかんのと言っても、やっぱり日本は住みやすいの一言に尽きると思います。

そんな住みやすい日本に住んでいるから、それも努力をしなくても住み続けることができるから、そんなしあわせを当たり前のように思い感謝をしなくなったのが主な原因と思います。
つまり、住みやすいので、その住みやすい日本について考えなくなったのです。

考えるとしたら、ホワイト国除外反対を掲げた78人の無識者のように、‟ちょっとかましてやろう”なんていった、マイナスになることぐらい。
暇で平和ボケ人間の典型的な無識者たち。

物資豊かなアメリカ、先週末2つの銃撃(マスシュウ―ティング」がありました。
前の日まで、普通に生活していた人たち計30人余りが亡くなりました。
アメリカでは今年1月から7月31日までの間に銃撃は計248件、つまり1日に1.2件の銃撃が起きているのです。
そして979人が負傷し、246人が死んでいるのです。
このほかに、マイナーシュウ―ティングなんかは、そこらへんで毎日起きて人が死んだり怪我をしている。

そんな社会でもアメリカからは絶対銃は無くならないし、大した規制もされない。
バックグラウンドチェックなんてものがありますが、‟くそ”にもならない。
ようはいまだワイルドウエストの世界ですよ。

その他、報道の自由もない中国韓国、女性の人権と言うものがない中近東、政府に背いたら、放射能やら毒をもって殺されるロシア等々、ものすごい国ばかりです。

世界中そのような国ばかりのなかで、‟虎屋の羊羹”ばかりを食って、‟おいしくないな~、飽きちゃった、もっとおいしいものがないの?”とほざいている日本人、これじゃ日本に愛を感じなくてもしょうがないかな~。

昭和天皇の写真を‟2代前だからいいや”と言って焼いたものを芸術だって!!
特攻隊の寄せ書きが書かれた日の丸を慰め物にしたのが芸術だって!!
やらせの男を雇って脅しのファックスを送らせておきながら、‟命の保証がないからやめる”だって!!
本当に朝鮮人がやりそうな低能な反日ばかり。

金髪馬鹿、特攻隊はあなたたちのような感謝も恥も芸術も知らないもののために命を捨てたのではない。
トランプ(私も)曰く、そんなに嫌いだったら、でていけばよい。

マスコミ、反日在日に助長された日本社会。
日本人は強くなって、いつまでも虎屋の羊羹ばかり食べてないで、世界を知り、愛すべき日本をもっとしりましょう。

ハブグレジュンタのマミー