おはようございます。
サッカースター、ロナウドさん、私が言ったこと分かってくれたかな、日本がいかに韓国で苦労しているか?
末裔まで続きますよ、韓国人の恨みつらみは。
と言ってもわからない人たちのためにちょっと説明します。
ロナウドさん先日の韓国での親善試合で、45分間出場することになってた契約を体調不調を理由に0分出場。
そして、宿泊もせず、10時間滞在で、深夜便で帰国。
帰国して出したSNSに、自分のトレーニング姿。
これに憤慨した韓国国民がロナウドに対して告訴、インターポール(韓国人がディレクターだそうです)まで引き出すとか騒いでいるのです。
そして今日のニュースでは韓国人ユーチューバーが、スゥエーデンのホテルまでロナウドを追っかけて詰め寄ったそうです。
アーこわ。
ロナウドさん、かわいそうですが、ある程度自分、いやあるいはチームマネージャーが蒔いた種なので。
最初から来なければよかったんですよ、あんな汚い試合しかしない韓国チームとの試合に。
金で釣られたんでしょうね。
‟知らないことの罪”、です。
ロナウドさん、わかった?、日本人の苦労が。
‟知らないことの罪”、ワクチン編です。
今年、アメリカのあちらこちらで2000年に撲滅されたはずの風疹が流行しました。
どうしてでしょうか?!
サイエンティストが、‟人間が作り出した危機”と呼んでいる、‟ワクチン反対運動”のおかげなのです。
ワクチン反対運動は別に近年に始まったことではなく、18世紀に宗教家によってはじめられていたそうです。
ワクチンは悪魔の使いだとかって、ワクチンができるや否や、それに対する反対派が巻き上がったことになります。
1800年代半ばにイギリスで、ワクチンを義務化する法律が発足するや否や、ワクチン反対派がすぐさま設立し、この義務化は‟国民の自由を損なう”と騒ぎ始めたそうです。
そして、1976年に百日咳ワクチンが36種の神経疾患を起こすと発表されるや否や、81%だった接種率が1980年には31%にまで落ちこみ、それにより、百日咳の罹患率が爆発的上昇したそうです。
しかし政府機関が新たにワクチンの有効性と安全性を説明し、更にはワクチンに対して金銭的援助を約束すると、再びワクチン接種率が上がったそうです。
そして、有名な‟MMRワクチン(麻疹、おたふくかぜ、風疹)が自閉症をもたらす”と言うレポートがアンドリュー ウエイクフィールド医師によって発表されるや否やまたまた騒動が起きました。
しかしこのレポートは嘘と金にまみれていたことが、のちに発覚し、ウエイクフィールドは医師免許をはく奪されました。
今どうしているんでしょうかね、このねつ造男。
でもこのレポートの影響ははっきり接種率と言う数字に表れました。
1996年には92%だった接種率が2002年には84%まで落ち込み、ある地域では61%と言う驚異的な低さを見せたそうです。
その他メディアでも、オープラー ウインフリーなんていうおばちゃんもこの接種率低下に貢献した人の一人です。
このオープラーは、暇な女性たちが見るテレビ番組を運営出演した‟女優兼なんでもあり”の人で、大変影響力を持った人です。
今はあまり見なくなりましたが、と言うか、私がテレビをあまり見なくなったせいか。
ちょっと長くなったので、尻切れトンボだけど続きは次回にします。
ハブグレジュンタのマミー