退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1269: レジスト輸出許可だって?!

2019-08-11 09:26:52 | アメリカ便り
今日は初めて息子のボーイフレンドのご両親を夕食に招待。
付き合って7年。
そのほとんどが一緒に住んでいるし、去年は一緒に家も購入。
おまけに犬も飼って、子育て準備(?)
息子にはもうちょっと学業に力を入れてほしかったけど諦めた。
‟ま~しあわせだったらいいんでな~い”、と考え方を改めました。

ちょっと気になることを耳にしたのでご紹介。

世耕大臣が隣国に対して輸出規制をしている半導体材料の一つ、レジスト、の輸出許可を出したそうな。
これは安全保障上、懸念がないとのことで出された許可だそうです。
そして今回のホワイト国除外が制裁ではなかったことを示すためにこの許可は行われたとのこと。

始まった。
私にしてはこれは日本政府得意の、‟遺憾”、に相当する、‟腑抜”、の処置であると思う。
やるんだったら徹底的にやってほしい。
ホワイト国から除外したのなら、それなりの待遇を与えて続けてほしいのですが。
ホワイト国じゃない国々に対しても、物資によっては90日間の審査が必要でないものもあるなら理解できますが、いったん除外を決めたらそれに沿って他の非ホワイト国と同じ処置を取ってほしい。

相手はぼったくり、ごね得、ねつ造の隣国と言うことを忘れてはいけない。

日清戦争以前の国の状態をすっかり忘れている国、そして、‟恩をあだで返す”の見本を行っている国です。

レジスト許可により、‟今回の許可は日本が我々を正当に判断して、ホワイト国から除外したことを証明している”、と思うお隣国民は存在していると思いますか?
いるわけないでしょう。

理屈よりも感情が先に立つ国民。
だから、逆切れが起こりやすいのです。

そんなことが今までの経験からわかるだろうに。

以前ブログにも書きましたが、エレベーターの中で以前勤めていた会社のメインテナンス係の白人男が部下の黒人男に、‟お前にの脳みそはどこにあるんだ、股間(つまりX玉)にあるのか?”、とバカにしていたのを聞いたことがあります。

それと同様な気持ちを私はお隣国民に対して持っています。

きっとお隣国民はこの許可により、‟俺たちの反日活動が効いているんだ”、とあざ笑うだけです。

先日の虎ノ門ニュースで、ゲストが、‟韓国の国の【か】を口に出すのも嫌だ”、と言ってましたが、私も同様な気持ちです。

PS. 先日見ていた朝の、”NHKワールドニュース”でNHKは日本海を日本海と言ってましたよ!!!

ハブグレジュンタのマミー