退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1271: 謝罪、遺憾、了解

2019-08-14 10:42:05 | アメリカ便り
おはようございます、日本の皆様。
毎日忙しいのだか、暇なのかわからない生活を送っております。

翻訳の仕事、超大作3本を断って以来ゼロです。
このまま隠居の生活を続けるか、また仕事を探すか考えていますが。
でも仕事ゼロのせいかこの頃、ま~ま~よく寝れていると思います。
相変わらず、‟日本昔話睡眠用”を聞いていますが。

さて、息子が‟アイデンティティーを盗まれました”。

クレジットカードのナンバーを盗まれるぐらいだったらいいのですが、ソーシャルセキュリティーナンバーと言う‟日本のマイナンバーの徹底したもの”を盗まれたのです。
これは非常に困ることです。
アメリカは国民全員にユニークな番号が付けられます。
これがないとリーガルに何もできません。
その番号を盗まれたのです。
どうやって盗まれたものか。
クレジットカードの番号も盗まれて、銀行から知らせが来ました。
なんでもオランダの人が30ドル使ったそうです。
こちらのクレジットカードはほとんどが、こういった犯罪性のある使用には、支払いが免除されます。

これから息子はしばらく、頭の痛い思いをしなければならないでしょう。
イージーライフを送ってきた息子、こういった世間の荒波にもまれるの良い経験になるかも。

先日やった心臓血管内のカルシウム沈着CTの結果はゼロでした。
つまり、血管内にプラークなしです。
主人は50だったそうで、100から300の間は、将来心臓疾患を発生する危険性がマイルドとのこと。
300以上はリスクが非常に大きいそうです。
やはり遺伝子でしょうね。
私の家系は糖尿病もコレステロールも大丈夫ですが脳卒中系、そして大腸癌。

さて、先日書いたN国党の立花さんについてKAZUYA Channelでも興味深いことを言ってました。

https://www.youtube.com/watch?v=FORSoOaT8AE

ようは票集めのために言動プロレスの挑戦者をやっているそうです。

立花さん、いつか王者になれるといいですね。

でも品格を持った王者になってください。

さて、今日のお題なのですが、昨今とかもうだいぶ以前からなのですが、つくづく、‟何でこんな国に”と強く感じるようになりました。

‟こんな国に”とはご存知のお隣国です。

これはつまるところ、日本行政機関の外交下手によるところと考えます。

謝罪(すいません)、遺憾(残念です)、了解(わかりました)を外交の3原則としてきた日本の行政機関。

結果が今の日韓関係と思います。

この3原則、外交では最もやってはいけないこととわかってほしい。

今、キキちゃんが主人のデスクの上に上がり、高血圧の薬の容器を口に咥えてやってきました。
容器が壊れて、薬が散らばっていました。
飲み込んでいなければいいのですが。


ハブグレジュンタのマミー