昨日は高尾山と都庁。
もちろん行き当たりばったり観光。
天気は最高、おまけに観光客は少ない。
高尾山は7年ぶりぐらいでしょうか。
え!?、その格好で高尾山登山?、と言われそうな格好で登山。
というか高尾山登りは登山には入らないでしょうが。
入り口で帽子とカイロを買いました。
ケーブルカーで途中まで登りました。
ここも少ないですね、人が。
帰りは6号という一番の難関(と私は思います)を普通の靴、ワンピース、オーバー、毛糸の帽子と異様な格好で降りてきました。
山頂では富士山が見えるかも、と期待していましたが駄目でした。
富士山富士山と騒ぐ主人を宥めるため、“そうだ!!都庁がある”と瞬時に思いだし、帰りは都庁の45階へ。
それほど混んでいませんでしたが、ここは外人が多い。
そしてついに見えました、富士山が。
夕日が落ちていく隣に日本の山富士山が。
これで私の肩の荷がおりました。
歩数は2万歩でした。
明後日はまたまたダラス経由でジュンチャンキキチャンがまつ我が家へ。
でも心配事は“アメリカで入国拒否に会う!!”なんてことが起こらないかということ。
コロナウイルスで。
日本はなんせ、コロナウイルス感染者数が中国に次いで世界二番目だから。
といっても日本国内に出回っているというより、クルーズ船の患者がほとんどですが。
感心することは日本ってやっぱり衛生的な国なんでは。
というのも中国人観光客がコロナウイルスを撒き散らしていても日本国内で感染した日本人って中国人ツアーを世話した人たちだけです(と思います)。
千歳でも武漢から来た中国人に感染を認めたけど、それ以外には今のところなし。
今年はコロナウイルスのおかげで、日本ではインフルエンザ罹患数も低いそうです。
さてと、人の良い日本人また平和ボケの究極をいっているようなことをやっています。
自国でも足りないという状況なのに、マスクやら防護服を国やら県が競って中国に寄付しているそうな。
ある県では120万枚という緊急時に備蓄していたマスクから100万枚を中国の姉妹都市に送ったそうな。
あんたたち馬鹿なの?!
日本が滅びても良いといのかい。
日本の病院ではマスクが足りなく、医療従事者のマスク使用が限られているというのに。
なんなの?この大盤振る舞いは。
自国のWell Beingをまずいちばんに考えるのが政治家であり、官公庁でしょうが。
中国のWell Beingを先に考えてどうすんの。
全くわからない。
平和ボケの究極位以外何者でもないです。
これだもんコロナウイルス危機中でも桜なんだよ。
憲法9条改正より、習近平国賓招待なんだよ。
こんな状態でも中国の爆撃機、偵察機じゃないですよ、は尖閣上空を侵害しているそうな。
そんな中国に救援物資を送っている日本ってなんなんでしょうかね。
舐められても仕方がないでしょうね。
中国は日本には救援物資なんて絶対送ってこないよ、爆弾を落とし、共産党戦闘員を送ってはくるだろうけど。
やはり、日本人はダイナソアだ。
ハブグレジュンタノマミー