今朝は主人のヘルニア(脱腸)手術のため、朝6時に病院へ。
こちらではよほど大きな手術でない限り、アウトペイシャントサージェリーと言って日帰りの手術が大半を占めています。
出産だって、普通出産だったら1日、せいぜい2日で追い出されます。
これはやはり、医療的理由からよりも保険会社事情のためでしょう。
と言う様にアメリカの医療は保険会社によって牛耳られています。
以前書いたように主人の小指(とげぬき)と人差し指(小さな脂肪の塊除去)の手術に医者が250万円を請求したように、医者も保険会社から値切られるので、精いっぱいの高額の請求書を出してくるのです。
だから、アメリカの医療費なんて日本の保険点数のようではなく、勝手に値段をつけられるのでめちゃくちゃなのです。
おまけに医者は医療ミス用の保険がとても高額なので、そのおかげで医療費が高くもなるのです。
このようにアメリカの医療費がとってもたかいのにはいろいろ理由がありますが、その第一の理由は‟個人への支払いは最小限で”と言うハゲタカ的保険会社のせいであることと思います。
今回の主人のヘルニアの手術、最終的請求者はいくらのなるか。
でも65歳以上となった私達、メディケアーと言って国の保険がメインなのでそれほど払わなくていいと思います。
年を取るということは良いことでもあるんですよ、アメリカでは。
日本のコロナ感染者の数、毎日増えて行ってます。
そのせいか内閣支持率が40%を下回ったそうな。
私は感染者が増えた一番の理由はやはり、中国人の入国を100%禁止にしなかったことによると信じています。
私も今の危機感最小限、中国忖度内閣は支持しませんが。
かといって野党寄りになったかとは絶対になりませんよ。
あんな馬鹿なグループの一員にはなりたくないので。
百田氏がツイッターで述べていたように、「今回、安倍政権は無能ぶりを露呈したが、野党の無能さは安倍政権などの足元にも及ばないレベルだ」には賛同。
コロナ真っ盛りでも国会で野党は‟桜”ばかり。
実に90%以上の時間を‟桜”に咲いているとのこと。
こんな時期で‟桜”ですから。
お前ら、あほか!!
あほかと言えば、2Fさん。
自民党議員から中国義援金のため、5000円ずつ給料天引きで集めるとか。
それに対して参議院の青山さんが、天引きじゃなくて自発的なものにしろとかいったそうです。
何というか、どちらにしても、いじましい、嘆かわしい感じ。
こんな時期にいまだ尖閣領域を侵害している中国になぜ支援するんだよ。
爆撃機や軍艦を日本の領海に送る金があるくらいの国になぜ支援、義援金を送る必要があるんだ。
バカか!!
日本中にマスクが無くなっているのに、自国分のためより、そんな中国にマスク、防護服を送る日本の政治家、どうなってるの?
人が良いを通り越して、お前らは中国人議員かよ?と聞きたいよ。
腹立つ。
チームラボからの写真
ハブグレジュンタのマミー