昨日1時半ころ無事ジュンちゃんキキちゃんっが待つ我が家に到着。
昨日は帰ってきてから、まだ‟ハイ状態”のうちに荷物のかたずけ、洗濯をしました。
家の中は毛だらけ状態を想像していましたが、優しい隣人キャシーが掃除機をかけ、キッチンフロアーは拭き掃除をしてくれていました。
ありがたやありがたや。
成田空港を出る時に空港職員から、‟14日以内に湖北省とどこだかに渡航したか?”、と10秒ぐらいの簡易質問を受けただけ。
ダラスに着いたときはサーモグラフィーでの体温チェックもなし、‟14日以内に云々”と言う質問もなし(ま~、これは日本を出る時に聞かれたのではぶかれたのでしょうが)。
入管のお兄ちゃんと冗談を交わし和やかに入国できました。
世界中コロナ騒ぎなのに、ダラス空港は普段の入国と全く変わりなし。
でもセントルイス空港でも感じたけど、中国人がほぼゼロ。
いつもはどこでも見かけるのですが。
トランプが突如、‟日本からの入国禁止”と言って私の入国が妨げられると心配したのがバカみたいだったと思わせるものでした。
更にはネットで読んだ、コロナによるアジア人差別も今のところ、と言っても飛行機内空港内だけですが、ありませんでした。
日本では80%ぐらいの人がマスクをしていたけど、こちらではほぼゼロ。
ほぼと言ったのは、日本人らしき二人がしていたからです。
くしゃみやら咳やらアメリカ人らしく、腕や手で隠すだけで相変わらず盛大にやっていました。
その手で、どこを触っているのか、、、
インフルエンザ死者数1万3千人をしらないのかね。
飛行機はほぼ満杯状態。
マスクをし、回りの物すべてをアルコールワイプで拭きましたが、空気感染が怖かった。
私の斜め後ろを見ると里帰りからダラスに帰るところの2,3,5,6歳ぐらいの子供4人、そしてヘルパー用に実家の母親を連れた若い母も同じことをしていました。
これぐらい消毒してくれる母親だったらコロナ感染もしていないだろうと一応安心。
でもこのコロナで騒がれている真っ最中に小さい子を連れて、飛行機に乗るとは母親の心中想像ができます。
この母親とは降りる時にちょっと話しましたが、実家から同乗している母親は4日ほど滞在して日本に帰るそうです。
え~、私も娘に子供ができた時にはこうやって(アメリカ国内でしょうが)行ったり来たりをするようになるのかな~、なんて思いました。
66才と言う私の年を娘、考えてくれているのかしら。
その4人の子供たち、こんなに小さい子なのに、飛行機の中は大人より良い子でした。
泣き叫ぶなんてこともなく、私の後ろに座った子供たちだって背もたれを蹴飛ばして私をいらだたせるなんてこともなく、本当に立派でした。
親はよい教育をしていると感心しました。
でも私の周りは一族総出の旅行と言った感じの、小さい子二人を連れたフィリピン人(中国人より垢抜けしていたから)らしき団体が占めていました。
この二人のガキのうるさいことうるさいこと。
中国の一人っ子政策で甘やかされ放題に育てられたガキのようでした。
日本人の母親に育てられた4人の子供とは雲泥の差。
さてさて、日本のコロナウイルス感染者は、日増しに増えて行っています。
おまけに2次感染3次感染が起きているようです。
‟中国に支援”なんて言ってられない状態になりつつあります。
そんな中まだ日本各地は競って、‟われ先に”、と言う売名行為的、‟中国支援”を行っています。
ほんとうに日本の政府行政機関異常だ、おかしい。
一体何考えているの?
朝鮮のためのハトポッポ対中国のための1階と3階の間の人。
この1階と3階の間の人、香港フェニックスTVのインタビューに対して、”日本人はみな中国の人のことを心配している、云々”と言って大いに中国人の心を打ったとのこと。
私は全然心配していないし、支援もしません。
だって、支援したお金やマスク防護服の類がどう使われているかわからんでしょう。
だって中国だもん。
私が政治家だったら、‟日本で使われべきマスクも十分にないのに他国に支援なんてもってのほか、速禁止”と言いますが。
更には中国に対する忖度で日本人の命を危険にさらせないので、‟中国全土渡航禁止”、‟中国人全員入国禁止”の発令を速出します。
相変わらず議会は面白いを通り越して、馬鹿ですね。
辻元清美議員の、‟魚は頭から腐る”、発言に対する返答で安倍首相が謝罪を強要されているとのこと。
そして実際に17日だか、18日に首相は謝罪すると聞きました。
どうしてそう簡単に謝罪するの。
野党を見てごらん、辻元議員の関生に対する釈明もないし、なんとかかんとか議員のセクハラに対する釈明謝罪もないし。
‟謝罪しないでごまかす、開き直るのが野党(K国民みたい、やっぱり)なら謝罪するのが与党”、と言うパターンが出来上がってきている感じがします。
私いわく、‟魚は内臓から腐る”のです、辻元さん、他人事的に言わないでください。
ハブグレジュンタのマミー