退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1353: 今日知りました、クルーズ船がイギリス所属と。

2020-02-19 13:09:02 | アメリカ便り

私の睡眠パターンは相変わらずめちゃくちゃです。

全然寝れません。

コロナ感染症対策としては睡眠休息が一番と言われているのに。

今朝布団の中で聞いていたユーチューブ(だから寝れないんだ)では、例のクルーズ船はイギリス所有なので、船の中でのすべての行動はイギリスの管理下であったとのこと。

最初に感染者が出た後での船中での対応もイギリスの監視下、責任下にあり日本政府にはそういった権利も責任もなかったそうな。

日本政府はイギリス政府とこの時点でどのような会話をしていたのか。

アメリカは以前から責任を擦り付ける国と言っています。

だから弁護士がはやるのですが。

この、‟責任の所在を明確にする”、と言うことの大事さを一国の政治家が知らなかったはずがないと思いたいのですが。

知らなかったんじゃないでしょうかね。

だから感染者が出た後もしばらく、いつも通りのクルーズ旅行的環境が船内では保たれていたそうな。

バンケットやらショーなどが普通に行われていたとのこと。

危機管理もへったくれもあったもんではない。

どうしてイギリスの関与が何もなかったのでしょうか。

それだったら最初からイギリスに返すべきだったのでは。

クルーズ船の人達の下船が始まったと聞きましたが、毎日のように感染者が出ている現在下船した人たちからも感染者が出てくると思います。

このままでは日本は世界中から感染国とみなされ入国渡航禁止をくらいます。

アフリカのエボラ等の感染症専門医の神戸大学の教授をして、”アフリカよりひどい”と言わしめた船内環境、‟感染地区、非感染地区を分ける”、言った感染に対する基本的対処もとられていなかったそうです。

更にはこの専門医がアフリカでも感じなかった恐怖をこの船内では感じたそうです。

でも’どういうわけか、この専門医は1日もしないで入船禁止に遭ったそうな。

おかしいですね。

このような状態なのに最初に感染症専門医が呼ばれなかったということも。

私はこのクルーズ船がイギリス所属とは知りませんでした。。

と言うのもイギリスのイの字も出てこなかったからです。

なんなんでしょうね、この日本の対処。

最初から間違っていたと思います。

今、日本政府がしなければならないことはこれ以上の混乱を防ぐため、中国からの入国、渡航を禁止すること。

いまさらと言う気もしますが、事態をこれ以上悪化複雑にさせないためにも。

そしてまずは日本一番と言うことを忘れないこと。

議員一人5000円なんている中国に対するセコイ義援金集、マスク防護服支援などをやめること。

中国にはこんな状況でも尖閣に爆撃機を飛ばす金と力があるんだから援助なんていらない。

成田で食べたうな重。私は並で主人には上を頼んだのですが、恐れたことが起きました。主人はウナギの皮部分をことごとく残したのです。

梅がわずかに残っていました。

 

 

 

ハブグレジュンタのマミー