おはようございます。
今日も4時起きです。
と言っても4時に目が覚めたから起きたというのではなく、1時半ごろから起きたりうっつらしたりして、4時ぐらいになって、”もうやってられない” ってな感じで起きるのです。
私の頭の中は常に考え事をして休まっていない、のだと思います。
かといって退職者の身、娘息子ももうかたずきそうで、ストレスなんて全くないのですが。
おまけに去年半ばから最高のストレスの原因だった翻訳の仕事も断り続けています。
自由を満喫している身なのですが。
あえてストレスと言えば、愛国者としてコロナウイルス、対中韓関係の問題がストレスでしょう。
先日、関西生コンの辻元が安倍首相に向かって、‟魚は頭から腐るんです”とか何とかいいましたが、昨今の安倍首相、を見ているとその意見にまるっきり反対とはいいません。
まるっきりトップとしての覚悟がなっていない。
習近平の国賓招待決定以来、中国忖度思考一辺倒。
中国人の入国、日本人の渡航禁止(ビジネスを除いて)、つまり水際対策をしっかりやっておいたら清潔日本、これほどコロナ感染が広がることもなかったと思います。。
国民を危険にさらしてまでも中国忖度です。
更には東京オリンピックが目前なのにです。
目先の観光収入のためにこれほどまでに感染を広め世界中から信用を失い、おまけに東京オリンピックまでもが主催できるかどうかも分からなくなった日本。
政治家ばかりではなく人間としてやっちゃいけない、その場しのぎの対策でまるっきり先を考えていませんでした。
‟魚は頭から腐る”と言う表現がぴったりの昨今の安倍政権。
愛国者、右翼の私としてはこれが今の寝れない原因なのです。
国として、いや政治家として強くなくては世界を相手にした時、舐められるだけです。
日本は世界から舐められる理由がないのですが、その理由を作っているのは日本の政治家どもです。
私がいくらアメリカに来て、一人、‟なめんなよ”態度で臨んでいても日本がこれでは。
中国忖度、以前は韓国忖度までしていたんですから。
今朝読んだ記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00010000-socra-soci
いまから125年前、日清戦争が終わり、コレラやチフスが荒れ狂う中国大陸から帰還する兵士23万人余をわずか3カ月あまりで検疫した壮大な水際作戦。
125年前の日本でこれほどまでの水際対策を指揮した人、後藤新平がいたということをご存知ですか?
是非読んでみてください。
さて、昨日のブログで神戸大学教授のプリンセス号検疫に関することを書きましたが、‟この人には裏がある”ような見解をコメントで受けたので、少し調べたのですが、本当にそのようでした。
私でも影響を受けたので、この人の1日の動画再生数100万回と言う数字を考えると、ものすごい数の人達も感化を受けたに違いないと思います。
その感化を受けた人たちの中にはイギリスBBCなんかも含まれているそうです。
でもさ~、もとはと言えばイギリス所属の船なんで、たまたま日本に寄港したと理由だけで日本が責任を押し付けられたんです。
と言っても初段階で日英間でどのような話し合いがもたれたかは知りませんが。
最初からイギリスの責任で対策を取ってくれたらよかったものなんですが、それを日本にすべてを押し付けてイギリスは逃げた。
きったない国だよ、イギリスは。
でも昨日も言ったように世界中、責任のなすりあいが当り前なんですから。
それを人が良い日本がしなかったんではないですか。
この神戸大学教授、確かに感染症専門医であることには間違いがないようですが、プリンセス号には1時間ぐらいしかいなかったようで、それも船内のDMATさんたちに迷惑をかけた訪問で退船させられたようです。
1日で100万回の再生数を獲得したこの人の動画は自身が排除したそうです。
何か言いたかったら、もっと早くに言ってくれていたらよかったんでない、とは思いますが。
更にこの人は豊洲移転の時にもいろいろ問題を勃発させていた人だそうで、要するにプロ市民的要素を持っていた人のようです。
と言うことで、裏表を見る必要性を改めて感じました。
白頭鷲(ボールドイーグル)がまた戻っていました。
急な坂を転げながら行ったのに、5分もしないうちに頭上を飛んできたオスに呼ばれてどこかに飛んでいきました。
15分くらい待っていたけど戻ってきませんでした。
‟卵、冷え切っちゃうんじゃない?”と思ったけど。
鳥を見ていると嫌なことを忘れます。
ハブグレジュンタのマミー