退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1398: 南京大虐殺の真実

2020-05-09 17:23:15 | アメリカ便り

昨日金曜日は息子の家で6フィート離れてピクニック。

母の日のための食事だったそうです。

本当の母の日には婚約者の家に行くそうです。

‟お前の母は誰だ、だれがここまで育てんじゃ”、と言いたい気持ちを抑えてにこやかに、‟ごちそうさまでした”、と言って帰ってきました。

いつか、札幌の地下鉄内で、中年おばさんたちが話していた会話を思い出します。

‟息子なんて結婚したら終わりだよ、まったく!!”。

だんだんその気持ちがわかるようになってきました。

カードには、息子のいつもの短い言葉、‟ハッピー母の日”。

婚約者は、‟こんな素晴らしい人間に育ててくれてありがとう”、だって。

8年も一緒に暮らしていて、いまだそう思っているのは、ちょっと、、、、という気もしないではないですが。

今日は娘からプレゼントが届きました。

いつも娘は手作りプレゼント。

今回は写真立てと、懐かしい母(おばあちゃん)と一緒に撮った写真。

ありがとうと言おうと思って電話をしたら、不機嫌、即わかるこの子の感情は。

どうしたの、と聞くと、‟南京大虐殺に日本兵が行った蛮行について読んでいた‟、とのこと。

何でまた、とはきかずに、‟どうして一方の側の意見しか知ろうとしないの?、あんたは半分日本人、どんなことに対しても両サイド、そして疑問を持ちなさい”、と言ったけど、聞く耳持たずでしたね。

こうなったら何を言っても聞かない娘のことは母である私が一番知っているので、‟じゃーね”、と言って電話を切りました。

即、英語版の、”南京大虐殺は事実か?”、てなことを英語でGoogle してみたけど、ほぼ全部が、❝日本はひどいことをした”、てな記事ばかり。

1998年にIris Chungの書いた、❝The Rape of Nanking❞がベストセラーになっちゃったからね。

でもこの人2000年代はじめに車の中で拳銃自殺したと言われていますが、その真実はいまだ謎です。

先日聞いた虎ノ門ニュースで坂東氏が、この人の死は中国共産党による暗殺の可能性があると言ってました。

何でも、❝The Rape of Nanking❞、で用いた資料は中国共産党が準備したもので、本を発刊した後、自分で深く探っていったら、事実が違っていたことがわかってきたため、事実を隠したい中国共産党によって暗殺されたのだと。

今週ピッツバーグ大学医学部で武漢ウイルスの研究をしていた中国人研究者が重大な研究成果を発表する前に何発もの銃弾を浴び殺されました。

この犯人と思われる中国人がこれまた車の中で、拳銃自殺した形でみつかりました。

Iris Chung と同様な死に方で。

この研究者を殺したとされる中国人はごく普通の人で、そんな極悪な犯罪を犯す人ではなかったそうです。

きっとはめられたのでしょう。

中国共産党のスパイはいたるところにいます。

世界中に広がった中国人は中国共産党の命令一つで、人を殺したり、マスク、食料の爆買いをしたりしなければいけない運命なのです、中国人の多くはたとえ帰化して日本人となったとしても。

帰化も共産党の命令かもしれないのです。

そんな中に私たちは住んでいるのです、お花畑日本人よ。

とにかく南京大虐殺に関する英語で書かれた記事は、日本人が悪いがほとんどでした。

でも田中正明氏が書いたもので、‟アンチ南京大虐殺‟的に書かれたものが英語であったので、そのサイトを娘に送りました。

慰安婦問題にしても南京大虐殺にしてもアメリカの教科書にも載っています。

一方的な反日本的意見で。

娘も息子も高校の時には嫌な思いをしたことがあったと思います。

私が反日団体を毛嫌いするのはこのためなんです、子孫に日本の誇りを失わせるような考えを植え付けないためなんです。

南京にしても慰安婦問題にしても私達や、私達の親のせいなんです。

日本人特有の、‟うやむや、いいんでない、しょうがないしょ”的感覚はグローバルでは通用しません。

変な事には、‟おかしい”、と声を大にして言わなければいけません。

言わなきゃわかってもらえないんです

言わなくても心が通じる、わかってもらえるなんて思っても良いのは日本人相手です。

バカな外人を相手に、‟わかってもらえる”、は自分が馬鹿を見るだけです。

英語のまどろっこしい文法をを見てもわかります。

私たちがこのグローバル社会で相手にするのは、賢くない外人なのです。

南京事件は毛沢東の7000ページに及ぶ日記には一つも書かれていませんでした。

南京にはその当時15万人くらいした住んでいないのにどうやって30万から50万人の中国人を殺すことができたのですか?

毛沢東は‟1億2億の中国人は死んでもかまわない”と言ったそうです。

日本兵が殺したというより、中国共産党軍(国民党軍?)に殺された確実のほうが高いと思う。

日本語で書かれた南京事件についての本や記事で良いのがあったら、ちょっと英語にしてみたい気になってきました、子孫のために。

ハブグレジュンタのマミー