おはようございます。
11日朝8時25分です。
昨日の母の日、皆さんいかがお過ごしでしたか?
アメリカで母の日と言うと、ママがベッドの中で公明正大に悪気を感じずいつまでも朝寝をできる日と言うことになっております、と言っても全部が全部ではないので。
そして、ママが寝ている間にパパと子供たちが一緒にママのために朝ごはんを作り、一輪のお花とともにお盆にのせママの寝ているベッドに運ぶ。
てなことを私は一度も経験したことがありませんでした。
雨が降っても雹が降っても、私が起きないと必要以上に意志表現の激しいガキ二人(21か月違い)と犬2匹は食べ物にありつけない。
更には、犬たちはトイレにも出してもらえず、一生懸命我慢しているのが体中にあふれているなんてかわいそうなことが起きるのでした。
そんな中、戦争が起きても大災害が起きても朝は一杯のコーヒーから始まると言う感じの主人は、悠々とコーヒーを飲み新聞を読んでいる。
母の日も誕生日もくそもあったもんではない、髪を振り乱してバスローブをひっかけ階段をバタバタと降りて、ドアを開け、犬たちを外に出し、ギャーギャー泣き叫ぶ子供たちとお利口な犬たちに餌をやる。
こんな日課が何年続いたか。
母の日なんてことを忘れさせてくれた日々が、今は懐かしい。
さて、2週間ぐらい前の水間氏の動画で、中国共産党は中国人からパスポートを回収しているというニュースを知りました。
以前私のブログにも書いたと思うけど。
今朝、DeepMaxさんの動画(水間氏の動画同様、私は信頼しています)でもこのことを紹介していました。
ようは中国共産党が、中国人が外国でお金を使うことを阻止し始めたことになります。
中国人は中国内で金を使えと言うことです。
そして外貨の流出も減らしたいのです。
つまり中国人の日本での爆買いと言ったことをを阻止したいのです。
結果としてどうなると思います。
中国人観光客が今までのように怒涛の様に日本にやってこなくなり、静かなきれいな日本が戻ってくる。
中国人観光客に頼っていた日本の観光産業は、武漢ウイルスが終わった後も痛手をこうむり続けるでしょう。
後先考えずに建築ラッシュで建てられたホテルやらリゾートはつぶれる。
こと観光産業に関しては日本は謝った方向に進んでいました。
本当に、❝後先考えず、その時限り❞の方向に行ってました。
その時限りと言うのは、世界の経済が順調で人が自由に行き来できる時。
武漢ウイルス以来、そんな時代は遠い過去になってしまった。
おまけに、何回もブログで書いたように観光産業なんて所詮、他人の褌で相撲をとる産業でしかない。
他人の顔色をうかがいながら運営する産業。
こんなのが産業なんて呼べるはずがない。
この機会を有意義に利用して民主党政権前の時代に戻し、観光立国なんて立国には程遠い国の在り方を捨て技術、伝統、民度を重んじる産業に転じてほしい。
食料自給率が40%以下の日本、まずは農業を推進してはいかがでしょうか。
観光産業が縮小されると失業者も土地も増えるでしょうから。
武漢ウイルスの後は中国共産党による食料、特に小麦大豆など穀物の買い占めが始まっていることだし。
食料供給でマスクのような状態になったら日本はどうするんですか?
これに対しては政府は早急の対策をとらなくてはいけないと思います。
常に先を見ていない国は滅びます。
ハブグレジュンタのマミー