退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1401:

2020-05-14 15:38:48 | アメリカ便り

今日は朝から例の(X-ダイオキシン無法投棄)公園へ行って3マイル歩いてきました。

アメリカはすれ違いざまに知らない人でも❝ハイ❞とごく普通に、ほぼみんなが挨拶しあいます

が気づくことがあります。

夫婦が一緒に歩いたり自転車に乗っていて、どちらかが挨拶しない人、眼をそらす人だったらその配偶者も絶対そうするタイプであると言うことです。

今日はそういう夫婦一組とすれ違いました。

❝絶対挨拶なんかしないぞ~、と言う意気込みが体中からただよってました❞。

❝夫婦は似た者同士❞、という現象が明らかに見られます。

不愛想な人は不愛想な相手と一緒になる、または、長らく一緒に住んでいると無愛想が伝染する、ですか。

これは家族に対しても言えます。

すれ違うたびに、❝くそおもしろくない夫婦だな、家族だな~❞と思いますが。

私はこの挨拶を日本でもすれ違いざまにやりますが、びっくりした顔をしながらも大抵は挨拶を返してくれます。

時にはまるっきり知らない人にも抵抗もなく話しかけることがありますが、そんな時、嫌な顔もせず会話にのってくれます。

これは日本でもアメリカでも同じです。

昨日はスティーブ・バノンのインタビューを聞きました。

この人、超保守派で以前7か月ほど首になるまでトランプの作戦補佐官をしていました。

この人の中国共産党嫌いは有名で、このインタービューでも中共のことをぼろくそに言ってました。

でも中国、中国人は好きだと言ってました。

中共と中国人を区別したところは良かったんじゃないですか。

私は中国人も中共もどちらも嫌いです。

おまけに韓国人も嫌いです。

100%とは言いませんが。

と言うのも、私の抱いている日本人スタンダードの考えとは差があり過ぎるから。

バノンさん、❝Take Them (中共)Down❞だって。

同意いたします、アメリカ頑張れ!!

中共は今大変な窮地に立っていると思います。

心配することは日本がどっちにつくかと言うこと。

沈んでいく船に捕まって一緒に沈んでいくか、そこまで馬鹿じゃないとは覆いますが。

これで、習近平国賓招待なんて未だ言ってるようじゃ助けようがありませんが。

未だ、尖閣周辺にやってくる中国公船にたいして、日本政府は❝尖閣は日本領土です❞と言うだけ。

そんなの中共だってわかっていること。

わかっててやってるのだからどうしようもない。

どうしようもない国には水鉄砲ばかりじゃダメなんでは。

かといって相手は核兵器を持っている国。

核爆弾を1っ発落とされたら日本は終わり。

武漢ウイルス以降の世界は今まで以上に核武装が必要になって来ると思います。

核武装と言うのは、戦争を起こさないため、そして自国を守るために使われる脅しの一つなのです。

グローバルグローバルと騒ぐ割には、自衛隊と言う防衛しか許されていない集団を持つ以外、何のプロテクションも持たない裸の日本。

裸でグローバルと言う大海にのり出していってる日本のプロテクションは何なんでしょうか。

先日採ったアリッサの家のタケノコ。

茹でて皮むいて、今は冷凍庫の中

裏庭に咲いてるワイルドフラワー

これはオーキッドの一種で光合成をせずカビと一緒に生存しているそうです。

私の大好きな花、コロンバイン

私の作ったマスクをしている娘の婚約者

自分で髪を切ったばかりです。

 

ハブグレジュンタのマミー