退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1404: 過去と未来の間で生きている

2020-05-19 15:10:56 | アメリカ便り

先週末からずーと雨模様。

何と日曜日ぐらいまで続きそうです。

ロックダウンが徐々に解除され始めたアメリカでは武漢ウイルス感染者がまだまだ増え続けています。

昨日1日で21,551人の新たな感染者を出し、合計が約151万人、死者は昨日が785人で計9万人以上となりました。

おさまる気配がありません。

先週月曜日から多くの州で始まったロックダウン解除フェーズ1後、どのような感染人数となるか興味深いです。

日本の新規の感染者数は少なくなってきましたね。

ロックダウンが緩和されてきてからの新規感染者数どうなるでしょうか。

先日書いた❝陰性証明書で中韓渡航許可❞と言う話、一応参議院議員の青山氏は否定していますが、今日聞いた虎ノ門で百田氏が、❝これだけネットを騒がしているのに、政府がはっきりと否定をしないと言うのは何かおかしい❞と言ってました。

私もそう思います。

これも❝特段の事情❞とか言う不可思議な理由で、国民の知らないうちに始められたりする可能性が大きいと思います。

今この時期、と言うかこれから永遠に隣国にはちょっかいをかけないでほしいですが。

皆さん中共IR疑惑を覚えていますか、武漢ウイルスが始まって自然消滅した感じですが、当時はこっぱ役人秋元他何人かの名前と共に2F、岩屋などの大物役人の名前もあがりました。

中共が、❝国交始めないと、もっと名前をばらすぞ❞、と政府を脅している可能性もあるとも言ってました。

しかし中共の4トラップス(ハニー、マネー、サイバー、メディカル)に引っかかり売国奴と化した国会議員は思ったより多くいると思います。

そしてこの中共4トラップスは世界で行われていると思います。

更にはスパイ活動、暗殺(チェコ前上院議長クベラ氏が台湾訪問を前に不審死を遂げた)などなど、中共統治国は本当にヤバイ国。

先日ニュースを見ていたらインド出身の作家が話をしていました。

そして何かの拍子にふと感じたことがあったのです。

今の私たちは過去と未来の間にいる。

過去と未来の間と言うことは現在です。

でもその現在とは限定できない空間に私たちは今、存在しているのです。

時間が回っているようだが、すべてが止まっている空間

という空間の中で、時の経過を窓から見える明かりだけで感じる。

昔はこうしたな~、ああしたな~、明日は、来年はあれをしよう、これをしようって考えるだけの今。

こんな時が来るとは思ってもいませんでした。

 

鳥を狙って気を上っていく蛇 (2メーターはありました)

主人は周りの鳥たちが騒ぎ始めたので気づいたそうです。

 

サマータンジャー

林間学校みたいと呼ばれた我が家は、こういった爬虫類、ほ乳類、鳥類に囲まれています。

ハブグレジュンタのマミー