相変わらず武漢ウイルスが蔓延する中、アメリカの多くの州が限られてはいるけど(6フィートソシアルディスタンス等)オープンし始めました。
経済が回復できないくらいまで落ち込んだら元もこうもない、食えなくて死ぬか Vs. 武漢ウイルスで死ぬか、を考えた上での決断を迫られた結果です。
日本もいずれはこの決断に迫られるでしょう。
さてと、最近聞き捨てならぬことを日本のニュースで見ました。
武漢ウイルスがいつの間にか9月入学/新学期へと話が飛躍。
これって、風が吹けが桶屋が儲かる以上の因果関係なのではないでしょうか、と9月入学を6年ほど前に自費出版した本の一部でぼろくそに非難したマミーは思うのです。
本当にどうして今、この段階で9月入学/新学期を考えなくてはいけないの?
ひょっとしたら、6月、7月には学校を始めることができるようになるかもしれないじゃない?
10月ぐらいになるかもしれないし。
たとえ9月に始まるようになったとしても、どうしてそれを9月入学/新学期に結びつけようとするのか意味不明。
サンドイッチマンの、❝ちょっと、何言ってるかわからない❞です。
今の時点で問題があり過ぎる日本、9月入学/新学期なんて考える余地、必要があるの?
別の時点で考えるならまだしも、と言っても私は絶対賛成なんかしませんが、どうして今なんですか?
とにかく、今は問題を増やさないようにすることです。
いらないことにはちょっかいを出さない、わかったでしょうか、ただでもまともに問題を考え解決できない政治家お役所人間たちが。
今日のユーチューブで興味深いことを見ました。
水間政憲氏のチャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=7WZFC1syo7U)です。
この方は結構右翼の間でも反発をくらっている方ですが、私はこの方の発する情報はほぼ信用しています。
飾り気のない愛国者、真に日本の将来を心配しているだけの方と思っています。
今日見たこの方のユーチューブチャンネルで、以前から武漢ウイルスの出所の重要な証人であろう、武漢ウイルスセンター研究員の石正麗さん(コウモリの研究で有名なため、コウモリ女と呼ばれていたそうです)が家族とともにもう国外(フランス)に脱出したと伝えていました。
その脱出には中国公安副部長のソン・リツブンと言う人がかかわっていたそうで、このソンさんはもうすでに中国共産党によって逮捕されているそうです。
きっと石一家を国外に逃がしたために逮捕されたと水間さんは伝えていました。
そして石さん一家はもうすでにアメリカに渡っているかもしれないとのこと。
トランプさんが、❝武漢ウイルスは武漢ウイルス研究所で作られた人工ウイルスであると言う確信がある❞、と伝えていますが、ひょっとしてこの石さんの存在があるのかもしれません。
更には中国共産党は、中国国民全員のパスポートを回収しているとも、水間氏は伝えていました。
中国、何かの準備をしているのでは。
こんな時、親中日本政府、どういう態度をとるか見てますよ。
ここから先は9月入学に対する私感(自費出版から抜粋)なので、興味のある方はどうぞ。
東大総長が最近秋入学を考えているとのこと。
グローバル化を考慮に入れ、世界から優秀な人材(絶対数=分母と総長はおっしゃっていました)を集めるため、秋入学が必要であるそうです。
これに対してまず一言、❝判ってないね❞、と言いたいです。
日本に海外からくる留学生が少ないのは、日本が春入学だからではない。
日本に留学を考えている人にとって日本の学校がいつ始まるかなんてどうでもいいことですで、本当に行きたいのなら、苦も無くその行きたい学校のスケジュールに合わせます。
海外からの留学生を増やしたいのなら大学を建前ではなく、真に中身の充実した、そして学生が学ぶということに興味を持つことができる場所とすることが大切なんです。
それが総長の言う❝分母❞が自然に大きくなることにつながると思います。
更に日本の学生を海外に留学させたいのなら、その人たちが留学を終えて帰ってきたときのことを考えてほしい。
帰国時の受け入れ先を作らなければ留学が無駄になる。
ちなみに私も日本での受けいれ先がなく、アメリカの企業に就職しました。
総長は日本国民をグローバル化したいようですが、❝日本人は日本人で良い❞のです。
グローバル化グローバル化と誰が言い出し始めたか知りませんが、そのせいで日本人が日本人としての自信、誇りを失ってきていると思います。
今、総長としてしなくてはならないことは学生に自信、学問の楽しさ、重要性を教えることと思います。
ハブグレジュンタのマミー