退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1147: ちょっと気分を変えて。

2019-01-22 05:59:19 | アメリカ便り
おはようございます。
今朝は4時ぐらいから、隣で寝ていたジュンちゃんがごそごそ動き出し、眠りの浅い初期高齢者(私です)はその気配で起こされました。
ジュンちゃんはお水をあまり飲まないので、おしっこがアルカリ性になり膀胱に石がたまってしまいます。
石がたまると、頻尿と言う症状が出てくるので注意をしなければいけません。
今のところ、水にチキンスープを入れたりして、水に味をつけたら飲むので、それを日に3回ほどやっています。
あとは便器の水。
ただし、便器の前で、"フラッシュして新鮮な水にしてくれと”目で訴えますが。

昨晩は寒さで、暖房をヒートポンプから電気に変えているため、室内の空気がだいぶ乾燥していたのだと思います。
起きたらすぐ、"ただの”水を飲みだしました。
"飲めるんじゃん、ただの水を”ですよ、まったく。
私はみんなによく言われるのですが、"甘やかす”なのです、子供も主人も犬も、その他もろもろの人も。

ところで今日のブログはユーチューブで見つけた、"懐かしいな~”と感じさせる動画です。
私のばーちゃんは5年ほど寝たきりで、96才で幸せそうに亡くなりました。
陽がさんさんと当たる縁側のそばにおいたベッドで、消えゆく記憶をどのように感じていたかはわかりませんが、常に温厚な顔を見せていました。
農家をやっていたため、なんでも作っていました。
特に藁納豆。
栽培していた米の藁で納豆をつくっていたな~。
お祭りで、赤い着物を着た娘(当時4歳ぐらいだったかしら)を見せに行くと、"あら、かわいいね、どちらさん?”、私は"ばーちゃんのひ孫だよ”。
みんな亡くなっていった。
じいちゃんも、ばーちゃんも。母も父も。
でも私も母となり、そのうち(待っているんですが)ばーちゃんになっていく。

https://www.youtube.com/watch?v=wGqFFcAaTn8

これをコピペして、皆さんもばーちゃんを思い出してください。

ハブグレジュンタのマミー





#1146: 目まぐるしい

2019-01-20 08:38:59 | アメリカ便り
寒い。
寒さがあちらこちらで交通障害を起こしながら、アメリカ大陸を横断、今は北東に向かっているそうです。
昨日はシカゴの空港で航空機のキャンセルが軒並みだったそうです。

ここセントルイスも朝起きたら、マイナス12度('C)。
我が家の暖房はヒートパンプと言って、わけのわからシステム。
一つ言えることは、非常に寒い時には役立たず。
今朝起きてみると20度にセットした家の中が13度にしかなっていない。
ちなみにこの設定温度、私が高めにセットすると、主人がいつの間にか下げるのです。
早速、ヒーターをイマージェンシーにセットしてヒートパンプから電気に変えました。
そして地下に行って集中暖房のフィルターを見ると案の定ごみでいっぱい。
あたらしいのに変えたら、風力が少しは上がったようです。
これで少しは暖かくなるだろう。
いつもながら、私は起きたらすぐ動く人です。
主人は普段の動きも遅いですが、朝はなお遅い。
コーヒーを淹れて、新聞をとって来て、そして、シリオを食べながら新聞を読む。
朝の日課です。
私はその周りでちょこまかちょこまか動く。
昨日の予報では、娘のいるところ(今日はボーイフレンドの両親のいるピッツバーグ)はマイナス27度だそうです。
寒ーい。

さて、目まぐるしいの続きですが。
トランプさんは相変わらず話題を振りまいています。
しかし、"ガバメントシャットダウン”ってさすが、"身勝手なアメリカだ”、と思わせる状態がもう30日続いています。
これは過去最長です。
もう国民を考えない、政治家の意地の張り合いです。

おまけにトランプの選挙時の弁護士(マイケルコーエン)が、‟国会質疑(?)で嘘をつけとトランプに指示された”と言ったもんだから、トランプの弾劾が囁かられる。
でもそのうわさが立ち始めるや否や、トランプが"民主党と交渉に応じる”と"ガバメントシャットダウン”中止かな?の期待をちょっとだけ持たせる発言をする。
しかし民主党も意地があるので、、、、
国民を考えない政治とはまさにこれです。
政治家同士の意地の張り合いと取引。

トランプと北朝鮮の金さんとの"くそにもならない、顔見世”が2月に行われる様です。
何を話すんだか。
でも評論家が言うには、この会議が正念場だそうです。
評論家の言う正念場ぐらい信じられないことはないですが。
この話し合い、シンガポールでうまいもの食って終わりでしょうが。

私が思うに、トランプは北とは話し合いを持とうとするが、どうしてイランとは話し合いを持とうとはしなかったんだろうかと。
ぶっつりと関係を絶ちましたよね、イランとは。
恐ろしさで言えば、イランのほうが大と思いますが。


昨日のニュースで、出ましたよ。
何がってトンネルが。
もう何回も書きましたが、"塀じゃなくてトンネルだ”と。
メキシコからトランプ塀の下に作られたボーダーウオールトンネルから、400人近くの違法移民者がアメリカに入り込み捕まったそうです。
それだけ、中央アメリカの人たちは必死なんです。
そしてそれだけ、中央アメリカ(ニカラグア、グアテマラなど)の現状はひどいのです。
国の政治が機能していないということは、国民に悲惨な思いをさせるだけです。
中近東にしてもどうしていいものやら。

その点戦後の日本はすごいですね。
焼け野原、何もないところからあちらこちらの国に逃げないで、自分たちで立て直したんだから。
時代が違うと言えばおしまいですが、これは日本人だからできたことと思います。
戦後は在日(朝鮮人中国人)がさんざん日本人をいじめたそうですが(朝鮮、中国を告訴しよう!!)、それでも治安がそして日本人の遺伝子が良かったことが成長につながったんでしょうね。

仕事の合間に撮った鳥たちです。









ハブグレジュンタのマミー




#1145: 目まぐるしい、、、

2019-01-19 08:53:04 | アメリカ便り
おはようございます。
5年ほど前に撮ったパリからの写真で"お茶を濁した(だったっけ)”先回のブログ、もう見飽きたでしょうか。

昨日、私の想像力を駆使した翻訳をようやく終わりました。
"なんでこんなに書くんだよ。論文は適切に端的に書けよな~”と一枚一枚終わるごとに感じながらの翻訳。
それも、まあ結論はあっってないような研究。
昔、働いていた時に仕事仲間と‟再生不可能、???”と言う、話題にのぼる論文にたまに出くわしましたが。
論文って隠れた部分があって、‟俺が苦労して見つけたトリック、教えてなるものか”と言う、筆者の気持ちが伝わってくるようなものもありました。
その気持ちわかりますが。

昔、小保方さんと言う割烹着科学者がいましたね。
‟小保方さんの説は正しかった”とか時々巷で忘れたころに、うわさに上ってきますが。
以前も書きましたが、STAP 細胞は可能と思います。
手術で取り除いた肥満由来の脂肪までが万能細胞になりえるんですから。
でも小保方さん自身が再生できなかった研究、おまけにコピペ盛りだくさんの論文。
いけません。
私は巷で何を言ってようが、こと小保方さんに関しては"ダメ”です。

科学者は真実をまず一番に伝えなくては。

さて、目まぐるしいですね。
何がって世界情勢ですよ。
ますます、私の"鎖国やろうよ”と言う気持ちに火をつけてくれました。
あいも変わらず、韓国はガキレベル程度の低い話題を振りまいてくれるし。
相手にするのもいやですね。
どなたかのブログで読みましたが、"朝鮮人は感情人間、日本人は精神人間”と。
的を射たお言葉です。
朝鮮人と言えば、すぐにあの‟泣き女”を思い出します。
若い人はご存じないかも知れませんが、韓国では葬式に"泣き女”を雇うそうです。
この"泣き女”達はまさに派遣さんで、あちらこちらの葬式に行って嘆き悲しむ演技をするそうです。
この"泣き女”、そしてそれを雇う忌中の人達まさに私たちが知ってる朝鮮人、そして韓国と言う国そのままです。
‟ウソ泣き、嘆き‟なんでもする、利益のためには。
今、話題のレーザー照射問題。
"間違って発射した、日本からの通信が聞こえなかった、漁船救助の邪魔をした”とか、出てくるは出てくるは。
そして最新の韓国主張は"日本が悪い、謝罪しろ”ですから。
(実は私、今までの日本を知っているので、本当に謝らないか心配なのですが)。
正になんでもありの国です。
実際のところ、あの"漁船は北からの遭難工作船”だったようで、文のお友達金さんからの秘密裏の依頼で、救助に出たようです。
それが自衛隊機に見つかったんだから、"びっくりこいた”で、我も忘れて、‟レーザー照射だったんでしょうね。
残念だったのは、自衛隊機が何もしなかったことです。
アメリカの軍事関係者が言ってましたが、"アメリカ機が同じことをやられたら、ミサイル打ち込んでた”。
それをしなかった、と言うかできなかった日本、これからも舐められそう。
河野さん、頑張ってね。

私の根本的信念は、この社会にはお友達になってはいけない人も、信用してもいけない人いる。
害となるような人とは付き合うな、なのです。
これは国レベルでもいえることです。

お友達選んでください。
お友達になってはいけない国

1.ロシア
2 中国
3.南北朝鮮

ハブグレジュンタのマミー






#1144: パリの写真の再掲載(仕事がたくさんなので)

2019-01-15 06:58:38 | アメリカ便り
今週末またまた大雪が降る予報です。
例年だったら、降っても2,3日で消えるのだけど、今回の雪はさすが10インチ。
まだまだたくさん残っています。
それがまた更に増えるとは。

昨日のニュースではドミノピザ屋(配達、テイクアウト専門)のブラックさを問題にしていました。
先週末の大雪、近くのメジャーなハイウエイが9時間も閉鎖されるぐらいひどかったのですが、このドミノピザ屋はそんな大雪のさなか、雪で仕事に行けないと電話してきた二人の配達係りに"来ないのだったら首だ”(店長は中国人、韓国人、またはインド人とかってに推測)と言ったそうです。
この二人のうち一人は妊娠中の女性だったそうです。
もう一人のほうは長年働いていたので、首になったら困るので、仕方なく仕事に行ったそうです。
配達に2,3時間かかるようだったら、ピザも冷めてまずいだろうに。
そんなピザを届けてもらったって、どうしようもないと思うけど。
このドミノピザ、はやっているようですが、契約書によると配達人は自分の車で配達しなければならないし、そのための保険も個人で加入しなければいけないそうです。
おまけに、雇われ人は病気や何かの都合で休むこともままならない。

‟仕事やるから勝手に働け”と言うブラックな要因がむんむんしている企業です。
私はピザなんて、75%のアメリカ国民のデブの要因となっているような食べ物は、3年に一回ぐらいしか食べないので、ドミノなんて利用しません。

と書いたところで、5年ほど前に行ったパリの写真を再掲載。
と言うのも仕事が大変なんです。
‟こんなの本当に締め切りまでに終わるのかい”と言う疑問を持ちながらやらなければいけない量なんです。













ハブグレジュンタのマミー

#1143:大雪でした。

2019-01-13 08:17:44 | アメリカ便り
金曜日の正午から降り続いた雪は、24時間で10インチにもなりました。
これは多分今までに降った雪の量では、10番以内には入るでしょう。

おかげで、鎖骨骨折、肩打撲、右手裂傷の主人に代わって私が雪かきです。
デッキを終わって、家の前をやろうとしたら、早主人は右手に雪かきをもってのろのろと雪除雪をやっている。
血が騒ぐのでしょうか。
ちょっとでも雪が降ると"雪書きしなければならない”と言う使命感で。
と言うか私の主人は、この"~しなければならない(must)”と言う言葉が大好きです。
自転車だって"自転車に乗らなければだめだ”、なんです。

‟乗りたいときにのりゃーいいじゃん”
頭が固執しているというか、柔軟性がないと言うか。

大けがした後に、雪かきなんてもってのほかです。
‟今の使命感”でもって物事をやっていたら、後々どのように影響が出るか分かったもんじゃない。
特に65才と言う年で。
そして、その影響と言うのが‟後々”までかかりませんでした。
もう夕食を終わったころには、肩が痛くなって‟ゾンビー”みたいになりました。
本当に辛そうでした。
日本で買ってきたカイロやらサロンパスを張り付けたりしました。
今朝起きた時には少しは良くなったようです。

将来の老老介護を経験しました。

今日は大雪の写真をどうぞ。

ハウスレン



コモンフリッカー





男前ジュンちゃんとADHキキ







ジュンコ



おなじみすっきり見えるカージナルス



雪景色





ハブグレジュンタのマミー